こんにちは、ロイヤル麦茶です。

 

前回に続き、6月にお参りした青森県青森市の神社を紹介したいと思います。

今回紹介する神社は青森県青森市栄町の諏訪神社です。

御祭神は武御名方神、猿田彦大神。

寛弘年間(1004年~1012年)に藤原実方朝臣が造道村浪打(現在の青森市)に勧請したのが始まりです。
寛永8年(1631年)青森開港奉行、森山彌七郎が航海安全開港の守護神として堤川の中州(現在の青森市青柳2丁目)に遷座。
明治5年(1872年)3月25日、松森町(現在の青森市堤町1丁目、青柳2丁目)の大火により社殿をはじめ全て焼失。その後、現在地に遷座しました。
昭和20年(1945年)7月の青森大空襲により再び焼失。昭和24年(1949年)、合浦公園内にあった招魂堂を移築して拝殿として再建。昭和47年(1972年)に本殿が造営されました。

堤川のほとりに鎮座しております。

 

前回投稿した記事で紹介した善知鳥神社をお参りした後、近くにあるバス停からバスに乗って移動します。

 

諏訪神社の近くにある提橋バス停で下車しました。

 

バスで来た道を少し戻り、提橋を渡ります。

 

提橋から諏訪神社の鳥居が見られました。

 

諏訪神社の参道入口に到着しました。

 

一の鳥居の右手に社号標が建っております。

 

一の鳥居をくぐり、参道を進みます。

 

こちらは参道の左手にありました参集殿です。

 

参道の右手には石碑がいくつか見られました。

 

こちらは参道にいる狛犬です。

 

狛犬の後方に二の鳥居が建っております。

 

二の鳥居をくぐり、先へ進むと左手に手水舎がありました。

 

柄杓はありませんでしたが、手水が出ていたので直接清めました。

 

水口はなんとイルカでした。諏訪神社にはイルカが諏訪神社をお参りした「イルカの諏訪詣り」という伝説が残されております。

 

参道を進むと諏訪神社の拝殿が鎮座しております。

 

拝殿に掲げられている扁額です。

 

「イルカの諏訪詣り」は工藤白龍の「津軽俗説選」(天明6年(1786年))に記されております。

 

拝殿の左手に境内社があります。

 

向かって左側にありますこちらは扁額の文字が薄れておりましたが、恐らく猿田彦大神と書かれております。

 

真ん中にありますこちらの扁額にも猿田彦大神と書かれておりました。

 

そして向かって右側にありますこちらの扁額にも猿田彦大神と書かれておりました。

 

こちらは諏訪神社の本殿です。

 

こちらは本殿の左手にありました慰霊碑です。

 

慰霊碑のそばには水盤がありました。

 

拝殿の右手には鳥居が建っておりました。

 

こちらは境内の南側に建つ鳥居です。

 

こちらは社務所です。正午過ぎに御朱印をお願いしたところ、書置きになるとの事でしたが、午後1時以降であれば御朱印帳に書いて頂けるとの事だったので、一旦境内を後にしました。

 

時間を潰す為、諏訪神社の近くにあるお店でお昼ご飯を食べました。チャーシュー麺を注文しましたが、価格が安いのに分厚いチャーシューが沢山載っておりました。

 

午後1時過ぎに再度御朱印をお願いしたところ、御朱印帳に書いて頂きました。

 

 

 

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