こんにちは、ロイヤル麦茶です。
今回紹介する神社は山梨県大月市駒橋の大月三嶋神社です。
御祭神は大山祇命。
大同元年(806年)、伊予国大三島の大山祇神社より勧請されました。
中央本線 大月駅の近くに鎮座しております。
JR東日本の「休日おでかけパス」を利用して大月駅までやってきました。
駅舎はログハウス風でした。
大月駅前を通る甲州街道(国道20号)を東へ進みます。
お参りしたのがちょうどツバメの子育ての季節だったので、親ツバメが餌を探して飛び交っておりました。
しばらく歩くと大月三嶋神社の社叢が見えてきました。
境内北側に建つ鳥居の前に到着しました。
鳥居をくぐると手水舎がありました。
手水が出ており、柄杓が用意されていたので従来通りの作法で清める事が出来ました。
手水舎の後方にはこちらの石碑がありました。
向かって左側には玉垣建設記念碑が建っておりました。
向かって右側には神社の歴史が書かれておりました。
表参道は境内の東側にありました。
こちらが境内東側に建つ表参道の鳥居です。
表参道には大槻と書かれた石碑がありました。大槻とはケヤキの別名ですが、この石碑が示す大槻はどれか分かりませんでした。
大月三嶋神社の拝殿です。
拝殿に掲げられている扁額です。
拝殿には大黒様(の木像)がおりました。
こちらは拝殿の前にいる狛犬です。
大月三嶋神社の社殿右手に境内社と神楽殿があります。
こちらは大月三嶋神社の境内社です。
浅間大明神、天照皇大神、諏訪大明神の合殿です。
合殿の左手には「三嶋神社大欅」と書かれた標が建っておりました。
後方に立っていたこちらがその大欅でしょうか?
こちらは大欅の標の左手に鎮座する大月三嶋神社の本殿です。
こちらは合殿の右手にあります神楽殿です。
神楽殿の右手に石碑が建っておりました。
こちらは三嶋神社創建壱千百七拾年記念事業之碑です。
こちらは大槻と書かれた石碑です。
石碑には「明治7年(1874年)枯」と書かれておりました。
ちなみに、大槻は大月の地名の由来にもなっております。
こちらは社務所です。御朱印をお願いしようとしましたが、どなたもいらっしゃらなかった為、御朱印を頂く事は出来ませんでした。
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