挨拶したときにはまだ先輩ホスト(竹之内豊に声激似)が一人いるだけでした。とりあえず座ってな~ とのことでソファーに座りました。。。。会話ナシ・・・普段なら「手伝います!」とか言うんですがなんでか話をかけられません。逆に年代が同じぐらいだと変な気を使いますね・・。これが四十代とかのおっさんだったら訳ないんだろうなぁ。。
とまあそうこうしてるうちにチラホラと皆、出勤してきました。!?これだけ!?店長含む四人しかいませんでした!こりゃ人足りないわな~。。その後は少し雑談をし、営業と言うことで先輩(ボブさん)とキャバクラへ、ちなみにボブさんのちのち大変です。。
店に戻ったときには一組のお客さん達がいました。ボブさんにうながされながらテーブルに付きました。どうやら先輩(ストーンさん)のお客さんらしい。結構ウケがよかったです!!そのままいい感じでこの日は朝六時辺りに終わりました!これは天職かもしれん・・と思いつつ今日の状態は緊張4:自信6 って感じです!しかし人生そう簡単にはいきません・・続く
 

いよいよ来てしまいました。先週の面接からはや一週間。。こういう緊張感は久々です。本当は、店長と共に店に行くはずだったんですが遅れるとの事で一人で向かいました。
店に行く途中様々な思いが駆け巡りました・・自己紹介はなんて言おう、どのぐらい酒を飲むのか、自分にできるのか、そんな事を昼間の仕事中にも考えていて昨日も眠れず、店に行く前に仮眠を取ろうとしましたが全く眠れませんでした!そうこうしているうちに店の前。一息ついて店に入りました。。。
「おはようございます!」続く・・
現在の状態に追いつくようにちょいと急ぎ足で書きます!面接の夜、会社の波乗りさんと共に店に行きました。すでにガチガチでした・・・面接内容は非常にシンプルでした。名前と携帯の番号・・・だけ・・・(えええぇ~!!!) 波乗りさんも他ないのかよ!と、つっこんでました。恐らく消える人も多々いるわけで、実践あるのみという考えで「とりあえず来週からきて」と非常に冷めてたというか冷静でした。その面接の間にも店の雰囲気を観察してました。間取り的には広くはないですが店に入って縦長でテーブルが五つ、小さいバーカウンターがひとつ。小箱と言われる感じです。そして一番奥に白のスーツを着た先輩ホストがソファーに寝そべり、何かを同僚に叫びながら天井に向け煙草の煙を吹きつけていました・・(やっかいそうな人だなぁ・・)そのあと少しだけ世間話をして店を後にしました。この時の心情・・不安50:期待50です。いよいよホストデビューです・・

まず日曜しか休みのない昼間の仕事を今しているのですが、なぜ土曜の夜にホストという副業を始めたかといいますと、、、会社の先輩(波乗りさん)に勧められたのです!
先輩の友達がその店の店長なのですが、オーナー(やくざ)と大半のホスト達が店の売り上げを全て持って消えてしまったそうです・・・
そこで会社の先輩(波乗りさん)が人探しをしてて自分に声がかかってきた訳です。
始めは流した感じで聞いていたんですが、昼の仕事の退屈さ、給料の悪さ、夜の繁華街での水商売という華やかさにつられ、とりあえずの面接と体験入店ということで話がまとまりました。。
みなさん初めまして! これから週末に始めたホスト中心に日記などを書いて行きたいと思います! これを見ている方々、これからよろしくです!!!