めちゃめちゃハードだった前回の保護活動から2日後の5月2日、またもやその付近からミツバチ保護依頼が来ました。

現地に到着すると、かつてあった父方の祖父の家のすぐそばでした。じいさんちのはす向かい。
ここには来たことがあるはずなのに40年近く前の事なので、ここに神社が有ることさえ忘れていた。しかもとなりのマンションは祖父の実家だったハズ。
この家の周りにお堀があって、ザリガニ釣ったり、水槽に入れる5cmくらいの雷魚の子供がどうしても欲しくて中学生くらいまでこのお堀に四つ手網持って魚とりに来てたのを思い出した。
今ではその祖父の実家の屋敷も屋敷杜もお堀も無くなっているが、、、

役所の人も写真撮ってますが、駆除されなくて本当に良かった。
手水舎の屋根の裏に蜂球がついてました。
しかし何となく蜂球がつぶれてる感じがする。。女王ご不在でしょうか?

役所の人が来てましたが、ゆっくりご参拝をしたり、
しばらく取り込まないで様子を見てから取り込みしたが、女王は発見することが出来なかった。
でも、きっといるハズ。
また蜂群が飛んでくるかもしれないので、宮司さんに待ち受けの巣箱を置かせていただきました。
夕方暗くなって巣箱の巣門を閉めるとき石碑を見てみた。
やっぱり祖父母に呼ばれたのかな。
石碑に名前があった。しかも八万二千円て、、

「ハニー」じゃん、、、、

祖父母のお墓参りに行きます。。