本日から盆休みのはじまりしょうか・・・・・・。
なんとも静かな一日、こんな日って、落ち着いてて、仕事がはかどりますわ。
昨日から取りかかっている某造船会社の階段床修繕工事。↓
本日、左官さん投入です!
そして、本日打合せに行かせて頂いた、
中古物件のキッチン・廊下の床修繕工事。 感謝!
最終的には、塩化ビニル製の床材やカーペットで仕上げます。
この2現場、愛称が大切な現場ですわ。
壁紙もそうだけど、
塩化ビニル製の床材を使用する場合は、
特に、床材を貼る下地の種類・状態にあわせて接着剤を選ばなくてはいけない。
例えば下地がコンパネ(木製)だったり、
コンクリートだったり、
鉄板だったり。
つまり、
床材 下地 接着剤
の愛称をしっかりと判断すべきなのだ!
逆にいえば、床材を貼る下地の状況によって、床材を選択すべきでもあるのだ。
例えば、
下地がベニア板で、ボロボロに痛んでいる場合でも
低予算で仕上げるための材料もあるのだ。
予算に応じていろいろやり方があるものなんです!
あとは接着剤も多種あり、
接着剤の選択はかなり重要である。
一見、貼るだけのお仕事と思われがちですが、
愛称がよくないと、長持ちしないものなのだ~!
愛称がめちゃくちゃで施工していると、
次の貼り替え施工が大ごとよ!
内装業界の皆様!その場限りの施工はやめましょうね!
この愛称は、
経験と、職人さんとのコミュニケーション・アドバイスから
学べるものですわ。あとは、ええがにしたいといった気持ちかな?
私達のミッション 「喜びの提供」と「お役立ち」
ロイヤルインテリア あくつ