ぞれでは前回の続き。その1を見ていない方は以下から見てください。
再【開封レビューと回想】freetel と プラスワンマーケティング その1
開封レビューの前に簡単なスペックから。
●OS : Android 6.0 Marshmallow
●CPU : MediaTek Helio X20(MT6797) 10コア
( Cortex-A72×2(2.3GHz)+Cortex-A53×4(2GHz)+Cortex-A73×4(1.4GHz) )
●メモリ(RAM) : 4GB
●保存領域(ROM) : 64GB
●SDメモリスロット : 非対応
● 液晶 : 5.7インチ WQHD(1440×2560) Super AMOLED Gorilla Glass 3
●メインカメラ : 1600万画素
●インカメラ : 800万画素
● 対応バンド : FDD-LTE: Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28B
CA: Band 3/19, band 1/19
WCDMA(3G): Band 1/5/6/8/19
●Wi-Fi: IEEE 802.11 a/ac/b/g/n (2.4&5GHz)
●simサイズ : nano SIM + nano SIM (DSDS対応)
●バッテリー : 3400mAh 、USB TYPE-C
●サイズ / 重量 : 約157.2×77.5×7.2mm / 約168g
●その他: A-GPS/GPS、Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、電子コンパス、
ジャイロスコープ、指紋認証
この端末、実は現在でも結構いいスペックを持っています。特筆するのはやはり有機ELディスプレーと10コアCPU。そしてとても残念なのが、結局果たされなかったAndroid7.0へのアップデート。その為、Android6.0どまり・・・。それではその2開封していきます。
箱は、紙ですがお金がかかってそうな位高級感があります。
今回、ケースは間に合いませんでしたが、フィルムはこれ。
それでは電源オン!つきません・・・。完全放電か初期不良。。
電源を繋いで再度オン!
な、懐かしい・・・。初期不良ではなかったようで・・・。
やはり完全放電・・・。一度電源を切って1時間ほど充電。
無事セットアップ完了。極オリジナルの壁紙。
初代極の方がかっこよかった。。まぁいいか。
DSDSですので、楽天音声simとゼロsimで運用します。
問題なくDSDS完了。
それでは、定番のantutuベンチマークを実施してみます。
ちょっとカクつきますが、スナドラ430系よりましですね。ただ・・・3Dゲームは
厳しいかもですね。私はやらないので・・・。
えー10コアCPUなのにnova lite2より点数悪いですね・・・。
ただ、この時アップデートでかなり本体が熱くなっていたので
その後、本体が冷えてから再度トライしてみました。
なんかなー。確かにHPに掲載されてる値に近いものは出たが、
15000点もCPU性能が連続使用で低下することがわかりました。
本体が熱くなるとてきめんですね。今回ケースはTPUはやめて
PPのハードケースにします。何となく冷却性能がTPUよりましなような
気がしますので・・・・。
実際、本ブログを書いている現在、既に2週間ほど使用しています。結論から13000円程度で購入した端末としては非常に快適です。ただ、やはりAndroid6.0である事とFreetel機であることから万人の方にお勧めできる端末ではありません。ある程度割り切って使用する端末のように思います。また、よくやり方がわからなかったのですが、『荒野行動』?っていう3Dゲームやってみました。やり方がわからないので快適かどうかわかりませんが、プレイはできたような気がします。但し、本体はかなり熱くなります。本体は私的神機認定の麗にそっくり。iPhone6Plusにもそっくり(笑)。画面がきれいでそれなりにサクサク動く。ただアスペクト比16:9の旧トレンド画面サイズの為、本体がデカい。今のところここが難点な位です。おかげで『AQUOS SENSE PLUS』使わなくなってしまいました。ああ、忘れないように『AQUOS SENSE PLUS』と『goo g08』の使用感レビューも近々やります。。
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