2018年7月 格安sim 運用状況 2/2 | 格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホで毎月のコスト削減(安い端末も紹介)

格安スマホに乗り換えるための手順の紹介や手頃な端末の紹介を中心に過去に住んでいたり、出張で出向いた海外情報をまじえて紹介していきます。

前回の続きです。


実は、今月に入って私が運用している『格安sim』にかなりの入れ替わりがあったような気分でしたが、よくよく確認すると契約先に関しては全くの変化なし。という内容でした。しかし、中身的には色々と変化を持ってますので参照ください。とりあえず運用『格安sim』『サブブランドsim』の紹介と状況。

 

1) 楽天モバイル (旧Freetel)

2) 楽天モバイル

3) OCN モバイル ONE

4) BIGLOBEモバイル (D Type) docomo回線

5) BIGLOBEモバイル (A Type) au回線

6) LINEモバイル (D Type) docomo回線

7) LINEモバイル (S Type) softbank回線

8) nuro mobile

9) Aeonモバイル(IIJ Type-1 docomo)

10) Aeonモバイル(IIJ Type-1 au)

11) ワイモバイル(Y!mobile)

 

 

6) LINEモバイル (D Type) docomo回線

LINEモバイルdocomo回線の速度の方は、その時々でかなり違うのですが、やはり繁忙期は速度が低下します。LINEモバイルの一番のメリットはsimにSMSをつけないくてもLINEを開通する事ができる事です。普通であれば音声もしくはSMSでの開通コードの配布ですが、私も使用しているLINEモバイルのデータsimを使用していれば、simを使い始めて1回目はコードが不要でLINEを開通でき、2回目以降はメールにて開通コードが配布されます。その為、LINEの使用を目的としたスマホ運用では500円(税別)で1GBのデータ付きで使用が可能でLINEのトークはカウントフリーで、左記の1GBを消費しません。子供に持たせるスマホなどには非常にコスパがよいsimになっています。

 

7) LINEモバイル (S Type) softbank回線

やっとSoftbank網をAndroid端末での使用を可能とした仕様で提供始めました。開始直後の平日繁忙期の速度を1日測定しましたが、かなりおひねりが効いているのかMVNOにしては爆速を通り越して超速でした。サブブランド並み。但し、まだsoftbank回線を提供が始まったばかりですので・・。今後の現在の速度維持に期待しましょう。ただ、今までsoftbank系Android端末の格安sim対応が明確でなく、さらにワイモバイルしかなかったことを考えれば、このLINEモバイルの存在は大きいと思います。特にsoftbankユーザーには。

先日の速度計測結果のリンクを下記から確認ください。

 

【★速報!爆速”今だけ?” MVNO★】Lineモバイ Softbank回線 見参!速度チェック

 

●音声simなら6ヶ月間300円~キャンペーンやってます。

 

 

必要に応じて事前にエントリーコードの購入を!

 

 

 

 

8)nuro mobile

私はnuroモバイルのゼロsimを使用しています。以前の紹介にも書きましたが、500MBまでの使用であれば課金されない(一切)という神simです。最近の速度は、それなりに繁忙期を除けば使用可能なレベルの速度が出ます。限定的に目的をもって使用するれば課金がない非常に良いsimです。私は家族と私名義で2枚使用し、1台のDual sim Single stnd-by のスマホに2枚挿して1GBの通信容量で、ニュースの閲覧とWeb検索と目的を決めて使用しております。

 

●nuro mobileはこちらから。

 

 

 

9)Aeonモバイル(Type-1 docomo)

時々やっている事務手数料1円キャンペーン時にAeon タイプ1のデータsim(1GB@480円税別)を契約しました。タイプ1は、IIJmio からdocomoラインを借りているものです。ちなみにタイプ2は、OCNモバイルから借り受けています。私は元々OCNとの契約があった為、タイプ1(IIJmio)を契約しました。データsimで契約を考えた場合、断然タイプ2がいいと思います。まず、直近の使用量に規制がない事。低速200kbpsにブースト機能がありOCNラインはかなり使えます。LINEだけの使用なら低速でも十分いけます。低速であれば使い放題です。現在本simは、古い3.5インチ画面のスマホに挿してルーター代わりに使用しております。

 

10)Aeonモバイル(Type-1 au)
3月1日からタイプ1(IIJmio)からauラインも借り受けてau網も取り扱っており、現在事務手数料が2円で契約ができる為、当時使用していたUQモバイルの代わりにならないか契約してまいりました。契約者数が少ない頃はかなり速度が出ていましたが、契約して3か月過ぎた現在では、繁忙期は、0.2Mbps程度しか出ません。契約当時の1/10程度の速度となってしまいました。正直再検討を考えている今日この頃です。

 

 

9)ワイモバイル(Y!mobile)

やはり安定的に高速です。また、10分カケホが標準でついていたり、オプションで完全カケホがある所が他社の格安sim会社にはないところです。通信料が高めの設定の為、他社と組み合わせて使うのも一つの手だと思います。更に定期的に端末を爆安で購入契約できます。やはりこの辺りはサブブランドの強みであると思いますので、現在端末を持っていないかったり、新しいものに機種変更したい場合など選択種の一つだと思います。私は、完全カケホが目的で契約しています。学割や色々な割引と組み合わせると意外と安く契約できますので検討してみてください。

 

●必要に応じて事前にエントリーコードの購入を!

 

 

以上が現在私が契約しているsimです。多く契約していますが、大半がデータsimで更にキャンペーン時に契約したものが殆どで、ワイモバイルを除きその他のsimの複数枚でも激安で運用しています。特に事務手数料無料キャンペーンやエントリコード+割引キャンペーンなどはかなりコストに関わってきますので、よくよく検討してみてください。

 

 

最近気になる端末をピックします。普段使いはこれで十分かも・・・・。

 

 

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