客「世間は浮かれる桜の季節だけど、またひとり俺は置いてけぼりだよ」
店主「そういう時こそ、ここ来てよ」
客「え?ここも弔い中?」
店主「そう。レジェンドがまたひとりね」
YouTubeのコメント欄でいち早く訃報を知れることはある意味で全世界と繋がっている証拠
Max Romeo
このひともまた畑を耕していたとおもう
ラスタマンは土と生き物を愛する習性アリ と みた
自然を愛すれば必然的に最後はその道にたどり着くのかもしれないね
こんな曲も歌っていたんだな
こんな思いを抱いたままで
逝くことが幸せなのか哀しいのか
今はまだわからないなあ
以下略
客「ミニトマト植えてみたんだ」
店主「あれけっこう頑張って育ってくれたなあ数年前」
客「ブロッコリーどうだろ」
店主「ブロッコリースプラウトから始めたら?明日日が昇ったら、タネモノヤ、いぎな」
客「・・・タネモノヤ?」
店主「コメリとか」
Imagine · Max Romeo
I'm Still Waiting · Max Romeo
~JAMAICAOBSERVER紙より転載~
ジャマイカ、キングストン – 野党の文化・創造産業担当報道官、デボラ・ヒックリング・ゴードン博士は、人民国家党(PNP)は、金曜日に亡くなったレゲエ界のアイコン、マックス・ロメオの死を国と世界のレゲエ界と共に悼んでいると語った。
PNPは土曜日の声明で、彼の家族、愛する人たち、そして世界中のファンに心からの哀悼の意を表した。
マックスウェル・リビングストン・スミスとして生まれた彼は、1970年代にPNPの運動を支援した主要アーティストの一人で、仲間のミュージシャンや政治活動家とともに島中を旅し、「音楽を使って希望に火をつけ、草の根に進歩のメッセージを届けた」と党は述べた。
マックス・ロメオは単なる歌手や作詞家ではなかった。彼は文化革命家で、その音楽は権力に対して真実を語り、抑圧された人々を勇気づけた、と党は表現した。