転んだ。
何度目の転倒だろうか。
といっても、ビジネス上の思わぬ災禍である。
上等だ。
もっとやってこい。
カリブのJA国と付き合い始めて20年近くになる。
東洋のJA国の経済はものすごい下り坂で、ギアはローに入れて、ちーっとずつブレーキを踏み、踏み、ん?
そうだっけ?
これは上り坂用?
もう運転の仕方も忘れてしまった。
そんなことより、カリブのJA国は 最近どうなんだ?
コロナ禍以降、UPされるミュージックビデオにも大きな変化を感じている・
街の人たちの表情、なかでも子どもたちの顔に陰りが少なくなった。もちろん、そういう子たちを選んで映しているともいえるのだが。
2004年、訪れたモベイの「ポークピット」という店の敷地内にうろうろしていた男の子たち。
学校へ行っている時間でしょう?なんで行かないの?
と尋ねた自分に返ってきた答えは「だって、学校に行くお金がないもの!」だった。
彼らはどのように成長したのだろうか。
身近な子どもだった少女は成長して、今はモベイのホテルで働きながら幼子も育てている。
彼女の夫は米国で働いていて、彼女が勤務中は夫の母親が幼子の面倒を見ている。
いろいろあったよね、どこで道踏み外しても不思議ではない出来事がたくさんあったことを知っているよ。
よく踏ん張った!さすがはジャマイカの女だ。
ジャマイカの女たちは、夫のみならず、兄ちゃん、弟、父親、叔父さん等々、複数の「支えるべき男」を抱えている。
自分の見てきたジャマイカは、まさに女性の奮闘無しには語れない国だった。
大昔のアサヒグラフの特集から、まあ、なんとなくそんな気はしていたけどね。うっふっふ
起業準備ぶろぐにしようかと思ったが、もうとっくのむかしに私たち、ビジネスパートナーになっていたんだね、店長!
ライセンスが失効しても泣くな!
わたしが代わってオーナーになってやるから!!
ダンスはカリブのJA国の武器
文章は東洋のJA国の武器
転んだことがなければ 立ちあがり方は永遠に覚えられない
no pain no gain
同じ文章の記事1本だけで 幾通りも曲がついてくるなあ
わたしは記事のridiimを作っているのだろうか
文章もたまには書かないと 審査にとおらないだろうからね
それだけの理由で書いているのさ
これも夥しい通過点のひとつさ
いつも各駅停車
わたしももう、とっくにカリブのJA国のおんな。
便宜上、今は日の丸の下で働いているけどね。うふふふ 面従腹背。