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「人生は空っぽで意味なし。だからこそ価値をつけるのは自分自身」

どうせなら日々の生活に少しばかりのスパイスを
加えておもろいことを追求していきたい。

常に~現在工事中~

Amebaでブログを始めよう!
という英文法の問題集を高校時代に使っていたことをふと
思い出した。

このブログはニューヨーク/タイムズスクエアから5分近く歩いた
ところにある宿泊先の部屋にて書いている。

僕のアリゾナでの研修は無事に終わり、本日ニューヨークに飛び、
明日10時からの打ち合わせを控え、一人もの思いにふけっている。

明日は時差の関係で実質7時から開始のようなもの。
ただでさえ4ヶ月ぶりにネクタイをしめる窮屈さを味わう必要があ
るのに、それに追い討ちをかけるような時間帯のスタート。
果たして社会復帰ができるのだろうかという不安に襲われている。

今週も変わらず毎日のようにパーティに明け暮れていたのだが昨晩は最終
日前夜ということもあり、人数も絞り特に仲のよかった友人25名強で朝ま
で飲みちぎり、ほぼ睡眠も取らず、全員2日酔いとい究極の状態のなか、
ほとんどの友人が空港まで見送りにきてくれた。

国籍も違えば、当然それぞれのバックグランドも異なり、でもこうやって
米国という地で知り合い、そしてお互い涙を流しながら、今後の活躍を誓い
別れていったのがとても印象的で忘れることのできないものとなった。

こんな素敵なメンバーと知り合えたこと、僕はとても誇りだなと思うし、
改めて感謝、恵まれているなと感じている。

これからこの出逢いをただの出逢いで終わらせずに、次のステージに発展さ
せていく、そんな関係を作っていくために、僕は僕のやるべきことをやる。
そして変化と成長で証していこうと強く決意をした。

幸いにもこの与えられた研修という時間の中で、たくさんの人と話すことが
でき、また書籍を通じていろんなアイデアを吸収するなかで、僕自身のやり
たいことが明確になってきたので、現状況把握からいかにギャップを縮めて、
埋めていくのか、具体的なアクションプランをつくり実行していこうと思う。

このブログも今日を最後に更新をストップしようと思う。



今後は日記的なものではなく、普段考えていることをまとめたものを
ブログというかたちで発信していこうと考えており、アウトプットを
することで思考と行動のプロセスの共有、またそれを取り巻く問題の
シェア、そしてその中でも前進させていく為の起爆剤としての位置づけ
にしようと構想中。
公開するかわかりまへんが、既に何本か書いており、整理をしてどう
いうかたちにするか考えたいと思う。

ということで移行したものは興味がない人はとてもつまらないでしょう。

anyway水曜日の夜に帰国します。
木曜から東京で働きます。飲みましょう。

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(ちなみに着ているt-shirtsはデザイナーRikのデザインで世界でこの一枚だけ)

ということでアディオス。
この大学がパーティ大学と呼ばれる由縁がわかった。


その1.

金曜日にほとんど講義がない。
(当然ながら僕は必修で授業。夕方まで拘束されている)

他の大学は金曜日も授業があり週末といえば土曜と日曜だが、
金曜から日曜まで休み。毎週3連休があるようなもの。
ましてや砂漠以外なにもないこの地で飲む以外の選択肢がない。
そりゃ、パーティをするでしょう。
 
ただonとoffの区別はしっかりしていて日曜になるともう「勉強
モード」。みな図書館にこもって勉学に励んでいる。

その2.

イベント"undie run"

昨日行われたこのイベント。
なんと構内を下着で走り回るというとんでもない企画。
全米でも屈指の美女が集まるといわれているこの地で、みなが
下着で走り回る。昨年の発表では15,000人がこのイベントに
参加したという。

当然ながら僕も渡米前にもらったレインボーのパンツで出陣!


その映像がこちら(YOU TUBEより)。




一応ただのクレイジーなイベントではなく、自分の着ている服を
寄付するという社会的意味もこのイベントには含まれていること
最後に付け加えておきます。

遊びも本気。
勉強も本気。
だからおもろい。

彼らの夏休み始まる。
僕の帰国が迫る。


あ、i-Pod touchでも動画撮影したので帰国後みたい人は声かけてください。


26歳になりました。

"四捨五入すると30だね"でと冗談で話していた25歳から時既に1年。
リアルに折り返し地点に突入し、アラサーという言葉が自分事として
捉えることができるようになったこと。
これが一番の変化と思っています。

でも、遊び心は持ち続けたい。
気持ちは若いつもりです。

さて、
誕生日前夜に総勢40名近くの友達に盛大に祝ってもらいました。
バースデーケーキに置かれたプレートはなぜか62歳。
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これはきっとアラビックの読み方で、右から左に読むのだ。
そう僕の中で言い聞かせパーティはスタート。

用意されたドリンクのレパートリーは豊富。
注がれた酒は飲むのがモットーな僕。
なぜかビールを一口飲むなり、いきなりワインが来るではありませんか。
しかも、しょぱなから「赤」ワイン。
その後、ヴォッカ、ウィスキーのショットで総攻撃をうけ肝臓は完全機能
不全。主役である僕は適応できず即撃沈という失態を犯す。
なんと一番最初に無条件降伏。
逆境から這い上がることすらできず、そこでまた年齢を感じるのであーる。

翌朝、誕生日当日。起きると前夜の記憶はほぼ喪失。
事実としてなぜか膝を痛めていた。傷跡があることから関節痛ではなく
どこかで転んだのだろう、そう理解している。
後々ヒアリングによると被害状況は甚大であり、約10名以上が戦闘不能に
なるという訪米以来最大の事件となったようだ。

そしてその戦闘不能に陥ったメンバーを中心に10名強で
「昨日はイブ。今日が本番。」そんな合言葉を胸にバーへ繰り出す。
とても刺激的なものだった。

過去を振り返ることなく今日を生きている(飲んでいる)彼らはクレイジー。
そんな集団に恵まれたことに素直に感謝だなと思った。
こういった節目を通じて僕自身いろんな人に支えられて、今があること
いろんな関係性の中で、こうして自分が存在していることを痛感した。

世界各国から集まったメンバーとこうして杯を交わしながら同じ時を共有
しているのがすごく不思議で、でもこういった一つ一つの出逢いを大切に
してきてよかったなと思うし、これからも一期一会で経験を経験で終わら
せず次のステージに共に発展できるような、そんな関係性を築いていきた
いなと思う。

gmailやfacebook,mixi,を通じてかなりのお祝いの言葉をいただきました。
この場を借りて感謝します。
いつもありがとう。そしてこれからもよろしくです。
一人ひとり返信をうってますがいかんせんあまり家にいないので…時間が
かかると思いますがご容赦くださいまし。

ちなみに誕生日プレゼントは前後半年間受付中ですので、帰国後も首を
長ーーーくしてお待ちしております。忍耐力には定評があります。

昼寝がしたい。そんな26歳は満身創痍です。

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日本がカジノ合法になったらどうなるだろうか。

昔、石原都知事がお台場にカジノをとういう構想を打ちたてて結果
として破綻に終わったことがあった。
そして前回の都知事選でカジノ誘致をすると明言する候補者もいた。

そんなことを3秒くらい真剣に考えながら、Casinoといえば
この街、「ラスベガス」へ行ってきた。

15人で車一台を貸しきり、現地では更に4人が合流。
総勢11カ国19人に渡る大旅行だった。

これだけいると情報を共有するのも一苦労で、簡単なまとめ役を
させてもらいツールとしてFACEBOOK活用するも、米国、ドイツ、
フランス、コロンビア、メキシコ、UAE、タイ、中国、台湾、
韓国、そして日本から参加した今回の旅行はただでさえそれぞれの
文化的背景、価値観ましてや非常に個性豊かで独自のパーソナリ
ティーを持っているある種「動物園」的な集団が一つのアクション
を共にする。
そんな難しさを学びながら、とても貴重で忘れられないもの
になったと思う。

カジノではルーレットで$8を手元に$56まで増やし、次にスロットに
移っては$1を元手に$44まで増やすことに成功し、$100近く勝った
ところで調子に乗りかけたが、中毒症状に陥ることを恐れ撤退した。

きっとカジノに限らず、何事も止め時を知っている人は強いなと
思った。始める勇気よりもはるかにに労力を要するのは終わらせる
勇気を持つこと。誰よりも先頭に立って推進していくが、これ以上
行くと失敗するという限界点を知っているリーダーが成果をだして
いるのだと思う。


帰国までの週末と金曜日の予定は既にフルフルで埋まってしまって
いるので、いかに本分を忘れずに濃厚な時間を過ごせるかが課題。
平日は図書館に篭るのが依然として日課となっていて、Facebookで
図書館をcheck-inをすると

wow the first time i've seen you check into a place where no
alcohol is present..

とつぶやかれ、そんなに酒を飲んでいたのかと反省した。
いや、反省はしてはいない。

そんな火曜日の夕方。
図書館の地下は個室スペースはほぼフルで埋まっている。
Apple社の共同創設者であるSteve Wozniak氏が大学のEntrepreneur
育成講座の出張講義で大学に来たので参加してきた。

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500人近くは収容できるであろうLecture Hallの席は即座に埋まり
立ち見がでるほどの大盛況ぶり。講演内容は彼の今日に至るまでの
経歴を冗談交じり、面白おかしく語ってくれた。

話の中には
・13歳のとき原始的なコンピュータを開発したこと。
・ヒューレット・パッカードのインターンシップで働いていたときに、
 スティーブ・ジョブズと知り合ったこと。その時のジョブスはヒッピー
 であったこと。性格も正反対の二人がすぐに意気投合した話。
・電話機をだまして長距離電話を無料にするブルーボックスの記事を読
 んで、それを実際に作ってしまったエピソード。
・ラスベガスに行きたいが為にAppleII用のフロッピーディスクドライブ
 を発明した逸話。
・カリフォルニア大学バークレー校に偽名で再入学したストーリー。

語学力の問題で一部しか理解することはできないかったけども、
天才技術者の波乱万丈な生き様を聞いて改めて理解不能だなと思った。
ただ大人なのに子供のような遊び心を持ち合わせているのは素敵だな
と思った。

そんなApple社、今朝のニュースを確認すると

「米アップルが20日発表した11年1~3月期決算は、多機能型携帯電話
(iPHONE)や多機能携帯端末(iPAD)の堅調な売れ行きを背景に、売上高が前年
同期比82.7%増の246億6700万ドル(約2兆420億円)、最終(当期)利益は同
94.8%増の59億8700万ドルと好調を維持した。」(毎日新聞)


という。
その要因の一つにApple社の独自性があると思う。

自社工場を持たないというのも一つであるが、革新的なビジネスモデ
ルとしてiPodやiPhone、iPadの機能性やデザイン性といった製品その
ものもちろんだけどそれ以上に、iTunesという音楽や電子書籍を手軽
な価格でダウンロードできるサービス、豊富なアプリを自由にダウン
ロードして自己流にカスタマイズできるようにした点で革命。
iPhoneに似た製品自体を真似することは比較的簡単のようですが、
このビジネスモデルを真似することには到底不可能。

この利益率の高さをみてもこの会社は面白いし、それを創設した彼は
ものすごい化け物だなと思った。

講演後、銀ぎらに光る名刺とサインをいただき教室を出る。

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日本に帰国したらこの会社が製造委託している中国の会社と一部商売
をすることになる。Apple社の本社があるCalifornia州のCupertinoに
訪問をする可能性もあり、少し楽しみになった。
そしてiPad2がほしくなった。

その後、元ゴールドマンサックスの姉さんにお酒の飲み方をご指導を
いただき、帰宅は夜中の3時を回る。
そして今日も図書館にこもってこのブログを更新している。
時刻は20時を回ったところ。おなかがすいた。

今日も図書館に引きこもり勉強。

大学には図書館が3つあり、中でも一番大きい図書館の地下に行き、
携帯の電波も入らない仕切りのある机を陣取るのがお気に入り。
そこでパソコンを広げてはワンピースを観る。

日本にいるときから一切テレビをみないのでワンピースも名前くらししか
知らなかったのですが、窮地に陥ったときの主人公が取る行動、それぞれ
目的をもった個性豊かなメンバーが同じ方向に向かっていく際のチームメ
イキング、アニメとは言え学ぶところが大きく観ていて痛快だ。

最近、中国語の勉強も始めたのだが意外と大学時代に学んだ
ことを覚えていて僕もまだ若いなと思う。

そして思うのが短期的な目標設定を自分が立てて達成していくこと
は非常に大事だなということ。

研修の場合もう既に終了日が決まっている為、そこに向けていかに効果的
に時間を使おうか、否応なく考えるきっかけとなり結果として日々が充実
していく。

社会人になるとなかなかこの短期的なゴール設定がしにくい。
そしてつい目の前の忙しさに翻弄されて、いつしか本当に大事なものを失
いそうになる。だからこそ、大きなものをみつつも小さな目標を自らに課
して一瞬一瞬にこだわりを持つ癖を身につけたいなと思う。

やっぱり学生はいろんな環境から守られいて、敷かれたレールの上を走っ
ている。そんな気がする。時期がくれば中間テストがあり、期末テストが
ある。一つの解答を求めてみなが必死に勉強をして、講義もどの方向性進
んでいるかある程度事前に予測できる。そんな他人から与えてもらいつづ
けてきたものが、社会人になって、自ら発信していく側となると当然なが
ら困惑するわけである。だってその練習をしてきたことがないから。

だから改めて自分の中で、今日という一日をどうすごしていくのか、時間
は待ってくれないからこそ、自分でしっかりと設定して一日を始めていき
たいと思う。


还是先干一杯吧。来瓶啤酒!
(まず始めに乾杯といこう。ビールをもってきて!)

時刻は1時を過ぎたところ。
机の上にはビールがあるが、飲んでる場合でななく早く課題を仕上げて寝よう。

Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.
  --Mahatma Gandhi

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まいど。

僕の米国研修も残すところあと1ヶ月を切りました。

ずっと飲んでばかりいるように思われていますが、今週は珍しく!?
図書館の地下に篭って勉学に励んでいます。
ただ、学術英語を学んでも、スラングを勉強しても実際のビジネス英語
としてはでは使用できないので、そのジレンマと格闘中。

帰国後、TOEIC受験が必須なのですが、韓国人の友人が
「TOEICはテクニックだ」
といい、まったく文法ができないのに920点を保持していることに
くやしさを覚え(現になぜか来ている韓国人のほとんどが850点
以上保持している)負けられんとようやく自分を鼓舞させる原動力
になっています。

と、それはさておき、帰国日が決まったので連絡します。
5月13日に全日程終了。研修終了後はニューヨーク支店に立ち寄り、

5月18日(水)夕方

に日本に帰国します。
帰国後の予定が埋まり始めているので飲んでくれる人よろしく
お願いいたします。
でも帰国翌日から仕事というハードスケジュール。

帰国後の仕事ですが、部署異動はなく、基本的には開発業務に
専念することになりそうです。

メインは僕が渡米する前に始めた、中国で急速に発展している
高速鉄道(新幹線)案件。competitorであるドイツ企業からいかに
shareを奪い参入していくか。

面白いことこっちでいつも仲良くしている同い年の中国人にこの話を
すると僕が主に訪問することになるであろう都市の出身で、友達の親
が働いているという。うまいレストランリストまで入手することとなり、
世界は広いようで狭いなと痛感。

ただ中国ではこっちで連絡手段の主流であるfacebookは規制されてお
り使用ができない。代わりに人人网(レンレンワァン)というfacebook
とほぼ同一機能を持つSNSの登録が必要となりそうです。

そしてもうひとつの案件がapple関連の案件。
appleはハードウェアの自社工場をもっていなく、そのほとんどを中国
にある工場に委託生産しています。その新製品の立ち上げとなると年末
年始も関係なく過去先輩方は2人交代で2週間ずつ中国の工場に張り付
いていました。
そんなことを僕もすることになるのでしょうか。

と、ちょっと書くと盛大な印象ですが、実際はとても地味で泥臭い仕事。
期待は2%。それを多いに上回る学生でいたい気持ちが僕を襲う。

またしてもフィールドは中国。

英語よりもむしろ中国語を勉強したほうがよかったのでは?と思うとこ
ろもありますが、世界各国の学生が集まるここ米国で多様な考え方、価
値観そして捉え方に触れることができたのは結果としておおいにプラス
に作用することとなると信じています。

山崎将志氏の著書『残念な人の仕事の習慣』によると、
「面白い仕事はつまらない仕事の積み重ねでなりたっている。同じ仕事
でも2流は「単純作業」と嘆き、1流は「実験の場」と喜ぶ」
という。

きっとどこにいても面白い仕事はないけども、それを面白くするやつがいる。
そんな方向性にもっていくべく、僕も今日一日(一応研修ということで仕事)を
最大限にエンジョイしたいなと思います。

今日は「です・ます」調のブログでした。

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2009年の統計によるとアリゾナ州の住民の25.5%が肥満であるという。

僕はその超肥満化社会に住んでいる。

先日、マックだけを一ヶ月間食べ続けたらどうなるかというドキュ
メンタリー映画『super size me』を観て、もうファーストフードを食
べるのをやめようと決意をするも、大学にはジャンクフードしかない。

意志薄弱な僕は結果として一晩寝るとすっかりと挫折してしまい、
ハンバーガーとピザ、時々タコスを食べては最低1リットル近くの
コーラを飲む生活をしている。

きっとジャンクフードには中毒性みたいなものがあって、なぜか昼を
迎えるとバーガーキングに並んでしまうのだ。
体重計がないのでわからないけど一ヶ月前の測定値では
+3.5kg増に成功している。

そんな先輩方に悲報。

なんとニュース記事を読んでいると肥満の人が減量プログラムを
取り組み、目標を達成しなかった場合、追加で$50の保険料が発生
するという仕組みが提案されているそうだ。

THE WALL STREET JOURNAL APRIL 1, 2011
「Arizona Proposes Medicaid Fat Fee」
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748704530204576
235151262336300.html

-- 一部Quote --
They would need to work with a primary-care physician to develop a
plan to help them lose weight and otherwise improve their health.
Patients who don't meet specified goals would be required to pay
the $50, under terms of the proposal.

In Arizona, 25.5% of residents were obese as of 2009, according to
figures from the federal Centers for Disease Control and Prevention,
ranking it about in the middle among states.
-- unquote --

可決されれば10月1日から適用されるという。

実に面白い政策だなと思う。

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先週、会社の人事部から

・研修を通じて得られたもの
・それをどのように仕事に活かしていきたいか
・今後の仕事のビジョン

等々質問状が送られてきた。

もうそんな時期かと改めて肌で感じた。
外部から言われるとより一層時間が迫っていることを感じる。

どうやら会社の採用ホームページに載るとか載らないとかで
当然ながら、

「毎日飲んでました。そこからの学びは特にありません。」

とは書けるわけもなく、珍しくまじめに考えてみた。

そして今日ポストを確認すると会社からボーナス査定に関わる
書類が送られてきて、電話で上司と面談をしろとの連絡あり。

下期は大半がこの語学研修だったので利益という目に見える数値
での達成率でみられるよりも、研修という非常に曖昧な基準で判断
されることになる。

営業以外の人はもちろんこの定性目標がすべてなのだろうけども、
語学研修の出来栄えを測るときに何をもって判断するのだろうか。
判断指標がほしい。

帰国後はもちろんTOEICのスコア、社内の英語面談試験の結果を
みられることになるのだが、きっと月々の月報、そして上記の
振り返りシートが重要な要素になるのであろう。

数字にて成果を測る世界は非常にシビアで怖いなと思う。
と同時に達成の有無がわかるという単純さとシンプルさ、
明確さは力だなと思う。

この数値で測れない僕のこの米国研修。
会社に送った文面は優等生回答をしてみたのだが、
自分の中で本当に変化したもの、得た成果はなんなんだろう。

「成果」とは成長と結果が組み合わさったもの。
成長がいつも先に、そして結果が追って追従する。
きっと成長はしたのだろうと思う。

そしてとある本に
「変化のさなかには、変化していることに気付かない。
 変化は変化を終えた後、過去を振り返ってみて気付くもの」
と書いてあった。

確かにそうかもしれない。

であるとしたら、あまり難しく考えてもしかたないので
できることを積み重ねたいと思う。

今宵はホストファザーがデザインしたTシャツの発表会+パーティ
があり、美女が着るという噂が巷では専ら流れているので行こう
と思う。でも、なんとスタートは22時からという笑

マッハで課題を終わらせよう。
こっちは16時を少し過ぎたところ。
日本では華の金曜日が始まる。

よい一日を!

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(韓国人の親友の誕生日会)
One of the most difficult questions to answer for me is that
when people here in the US ask me about my major. I think it
was sociology but I would rather answer 'drinkology'

というくらい毎日酒を飲み続けている。
これも周りにいる人が酒を好むから、その影響下なのか、
はたまたその環境を自ら創り出してしまっているからなのか。
両方かもしれないが、気づいたら毎週末パーティ、毎日二日酔い。

こんにちは。
約一ヶ月ぶりくらいに更新します。

このブログというもの、
対象が不特定多数、対マスに向けて発信するので一時期毎日書いていた
頃は200件/日くらいアクセスがあったのですが、
正直ターゲットが絞りづらい。
よって本質的な部分は書きにくい。

ましてや、この米国研修のことを書くのか、普段考えていることを書くのか。
日々の生活から感じたことを落とし込んで書くことを意識していたが、
特に題材を絞ることもせずに中途半端な位置づけにあったように思う。

もちろん書くことで自分のいろんな思いが整理されていくのは事実であり、
一方で、非常に自己満足な内容でもあり、でも案外読み返してみると面白い
記事もあるのは確か。
読む人によっても様々な捉え方があるから文章にて言いたいことを伝える
のは非常に難しいなと思う。
もっと文才がほしい。
それにはアウトプットをしていくことが大事だなと思い、また「最近
ブログ書かないね」と連絡を何人からかいただき、読んでくれる人が
いる限り、発信をし続けていこうと久々に徒然なるままに筆を握っている。

早いもんで暦の上では4月。
社会人歴でいうと僕は4年目を突入し、若手からやや中堅に位置づけされ
るだろう。そして今月末には僕も26歳を迎える。
20代も折り返しを過ぎると少し運動をするだけで腰痛を覚え、事実、先週
バレーボールをした後遺症が未だに残っている。
もう筋肉痛よりも間接痛が先行する年齢となったなと思う。

時が流れるのはとてもはやいもので、つい昨日のような出来事が、
ある時、ある瞬間に、手の届かないほど昔の出来事として記憶の彼方
に葬りさられることがある。

僕の研修も残すことろあと1ヶ月と少しとなり、それを象徴するように、
ここアリゾナでは先週最高気温が38度を記録するなど、40度の壁も見え
てきてた。いよいよ猛暑の季節到来かと思いきや、今週末の予報は暴雨
で15度となる見込み。砂漠の天気はとても不安定だ。

ただ春を迎えつつある日本では、知り合いが2人入籍しましたという報告
をもらい、心が温まる思い。

そんな僕は今晩も飲めないビールを飲み、気持ちだけはほっとです。
ということでこれからまた気まぐれでブログを書こうと思う。

僕は元気です。
みなさんの近況をお聞かせください。
メールでもくれるとうれしいです。

ではもう2時なので。
おやすみなさい。

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