こんばんは
ウォーキングスタイリストの櫻田です。
最近では
浴槽が無い物件が増えているようで
小さなシャワー室だけあり
浴槽分部屋が広くなり
若干家賃も安いそうです。
特に
30代以下の若い人達に人気で
・浴槽を洗うのがめんどくさい
・入浴時間を早く終わらせたい
・浴槽に浸かる時間があったら
他のことをしたい
という考えなのだそうです。
高齢者にも注目されていて
2023年は
6073人の高齢者が
浴槽でお亡くなりになっているので
シャワーだけで済ませる考えも
理解できます。
入浴が好きな人の割合は
60.5%で
面倒に感じる人は39.5%
「お風呂キャンセル界隈」も
話題でしたね…
車椅子の人には
ボディハグシャワーと言って
縦に何ヶ所からもお湯がでるシャワーも
開発されています。
LIXILでは折りたためる
布製の浴槽が販売され
ハンモックのようでして
お風呂事情も進化してますね〜♪
入浴の効能を調べると
主に温熱作用、静水圧作用、浮力作用の
3つに分けられます。
1. 温熱作用:
お湯に浸かると体温が上昇し
血管が拡張して血行が良くなります。
これにより
全身に酸素や栄養素が効率的に供給され
老廃物や疲労物質の排出が促進されます。
身体が温まることで
筋肉や関節の緊張が和らぎ
肩こりや腰痛などの緩和にも効果があります。
温熱効果は
自律神経のバランスを整え
リラックス効果を高めるため
睡眠の質を向上させる効果も期待できます。
2. 静水圧作用
お湯に浸かると体全体に水圧がかかります
この水圧によって静脈の血液やリンパ液が
心臓に戻りやすくなり
血液循環が改善されます。
水圧は横隔膜を押し上げるため
呼吸が深くなり
肺活量が増加するとも言われています。
水圧により
むくみ解消にも効果が期待できます。
3. 浮力作用
浮力によって体重が軽くなるため
関節や筋肉にかかる負担が軽減されます。
浮力はリラックス効果を高め
心の緊張を和らげる効果も期待できます。
筋肉の柔軟性を高めるため
入浴中にストレッチを行うと効果的です。
入浴はこれらの作用により
心身ともにリラックス効果をもたらし
疲労回復やストレス軽減
睡眠の質の向上など
様々な健康効果が期待できます。
だそうです〜
お若いうちはともかく
中年期は健康のためにも
危険のないように
入浴を心がけたいものですね😊
明日から天気が崩れますが
お祭りはともかく
私が仙台レッスンを終えて
福島レッスンに向かうのに
自転車じゃないと間に合わないのです…
参ったなぁ〜🙂↕️
カッパ着ていこうなぁ〜💦
あ、レインコートの間違いです〜笑

オーソティクスについて































ChiakiSakurada