人を美しくするのが大好きな
ウォーキング&エゴスキュー講師の櫻田です。
20代や30代くらいの年齢では
若く見えるか
老けて見えるかの
見た目の年齢の差は
それほど大きくはありませんが
歳をかさねるほど
その差が大きくなります。
見た目の年齢と
実年齢の差は
人によっても違います。
2011年の
アメリカのエール大学の研究では
骨が健康で若いほど
肌ツヤがよく
見た目が若い事が判明したそうです。
骨の周りには
必ず筋肉があるのですが
骨が老化すると骨の上にある
筋肉が衰えやすくなり
筋肉が衰えても
骨がスカスカになってしまうのです。
特に目立つのは顔の老化ですが
顔の筋肉がたるむと
皮膚までたるむので
シワやほうれい線が目立つようになります。
頭蓋骨(ずがいこつ)は
若い時と形が変わらないのかと思ったら
骨の量が少なくなると
変わっていくそうです。
アゴの骨が小さくなったり
目のまわり(眼窩)も広がったりして
目のまわりの筋肉(眼輪筋)が衰え
筋肉によって抑えられていた脂肪細胞が
前に飛び出してしまい
目の下にたるみが出るそうです。
特に女性の場合
骨密度は閉経後の10年間で
15%も減ると言われているので
意識して筋肉を動かし
骨を強化する必要があります。
私もぶっちゃけちゃいますと
って以前のブログにも書いてますが
閉経後8年が経過しているんです〜
でも普段から運動をしているので
筋肉量の変化は
今のところないのはラッキーです。
筋肉を付けることは
何歳からでも可能です
ただ
取り組むのは
早ければ早いほうが良いそうですよ〜
私達の身体は
使うところは強くなり
使わないところは衰えます。
筋肉や骨を強化すると
身体の質が上がり
機能まで強化することもできるのです。
普段から
背筋を伸ばすだけでも
軽い運動になりますので‼️
背筋を長い時間伸ばせない方は
既に
お腹や背中の筋肉が衰えているので
思い当たる方は
出来るだけ伸ばす習慣を
身につけてくださいね〜😊
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