熊本県HP出先を本庁と誤認させる虚偽説明 | 地方公務員失敗例

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カッコウ托卵の人間版「危険な情事」熊本県職員バージョンのツイートです。

県庁の出先は、旧山鹿保健所旧阿蘇保健所みたいな、
平屋や2階建ての狭い建物が、標準的な姿です。
だから県庁本庁の豪華な建物で仕事を夢見て、地方公務員を志願するのは、やめた方が良いです。
一部の上層部エリート以外、多くの職員は理想と遠く離れた、現実の惨めな職場の人生でガッカリします。
熊本県ホームページ https://pref.kumamoto.jp/index2.html
各出先の画像を、全然掲載していないのです。
だから熊本県職員は、誰も本庁の県庁マンとして活躍していると信じます。
本庁は、大卒程度上級職で、管理職又は将来幹部候補生だけです。
他の大部分の職員は、狭い出先で仕事しているのが、現実なのです。
熊本県ホームページ「組織でさがす」
https://pref.kumamoto.jp/soshiki/
一般の人々には本庁と出先の区別しにくいです。
各部「地方機関」、広域本部、地域振興局が出先です。
例えば、山鹿保健所を探す場合、
鹿本地域振興局保健福祉環境部をクリックします。
出先の画像を、グーグルマップ検索してください。
県庁を、あまり知らない場合、
「地域振興局」を本庁の組織と勘違いした人々が多いのでは?
つまり、本当は出先であることをカモフラージュするために、
出先正式名を隠し、あいまいな呼称にしたようです。
さらに検索しにくいよう。
イカにも、県職員が本庁主体に仕事する印象を人々に与えがちです。
熊本県庁公式HPを鵜吞みにした場合
鹿本地域振興局保健福祉環境部総務福祉課
まるで、熊本県庁本庁にて鹿本方面を担当する部署をイメージさせます。
事実は山鹿保健所総務企画課。
熊本県HPでは鹿本総合庁舎ですが、
グーグルマップ検索では、鹿本地域振興局総務企画課
田舎の平屋の出先です。
つまり、熊本県HPはウソツキです。
現実に、次の住所を検索すれば、わかります。
山鹿市山鹿465-2。
熊本県HPの発表。
鹿本総合庁舎と誤認させる
鹿本地域振興局保健福祉環境部総務福祉課。
デモ、グーグルアースでは、
鹿本地域振興局保健福祉環境部総務企画課。
ウソ掲載していたワケです。
さらに「山鹿市山鹿465-2」の住所グーグルマップのストリートビューでも検索すれば、わかります。
パソコン次第では、一発では理解しにくいので、その場合では拡大すると、
「鹿本地域振興局保健福祉環境部総務企画課」の画像と説明があぶり出しできます。
熊本県庁の隠れ出先が判明しました。