【100日間服を買わないチャレンジ】
達成したため、
【プロジェクト333】に挑戦!

身だしなみを通じて自分の生活を見直しています

※プロジェクト333は、

3ヶ月間、33アイテムで過ごすというチャレンジです。

(「もう服は買わない」より) 


 



 ファイナンシャルセラピーという言葉を目にして、今の私にぴったり!!と思い、本やウェブやらの情報を見ていました。


https://news.yahoo.co.jp/articles/78e563094d19f0a85c2f06d4a4b2f2d3cd771566





このメソッドを使って、自己分析がてら書き留めていこうと思います。




まず最初に、【お金に対する思い込み】をはっきりさせていくことが大事だそうな。



  • お金に対する先入観
  • お金に対する価値観の刷り込み


親の「お金に対する価値観」がほぼ子どもにも引き継がれるそうです。
確かに幼い頃から親から言われてきたことって自然と身につきがちですよね。

プラスの効果をもたらす価値観なら良いのですが、マイナスの効果をもたらす価値観は是正していく必要があるとのこと。



うちの場合の価値観は、「お金より勉学」でした。

母親自身が、都内の大学に通い一人暮らしをさせてもらっていたそうで、この価値観が強くある感じがします。

仕送りのために慎ましく生活していた親に恩返しをしようと、夏休みに短期バイトをして靴を買って父親(私の祖父)にプレゼントしたら、
「こんなことするために大学に行かせたんじゃねえ!!」
とものすごく怒られた話を何度も聞かされています。ネガティブ

祖父は小学校教員でした…


要するに祖父は、「お金より学ぶことが大事」という価値観で、学んで社会の役に立つ仕事をしていれば、困窮することはないという考え方。


あと、これは推測なのですがなんとなく、
「お金のことを考えるのはさもしい」
「清貧は美徳(富を求めるより心を求めるべき)」
みたいな感じもあって、
これが私のお金に対する価値観や先入観になっている気がします。


この価値観がもたらす、お金に関するプラスの思い込みは、

「努力すれば収入は増える」
「お金持ちは能力が高い」


一方でマイナスの思い込みは、
「お金を貯めることを考えるのは汚い」
(守銭奴)
「仕事(勉強)を頑張っていれば、お金のことはいつか誰か(家族や社会)がなんとかしてくれる」

この【マイナスの思い込み】は手放すと良いそうです。
断捨離と同じように、手放すことでスッキリと解放されて、お金の不安からも抜け出せると。

次回、思い込みを手放すことについて記事にしてみようと思います。