おはようございます☀
朝はパンと紅茶派です。
少し甘いミルクティーが好きなので
ミルクピッチャーを持っています。
この子が半端なくミルクが好きで
直前にミルクをあげても
テーブル上にミルクがあると
テーブルに上がってきてしまいます。
この小さなフタはつきガラス瓶を使うことを
思いつきました。
お土産の容器です。
フタは手洗いし、瓶は食洗機で洗います。
毎朝ティーポット一杯の薄めの紅茶を飲むので
ちょうどいい感じです。
ミルクピッチャーは
お客さん用になりました。
シャイな子で
お客さんが来ると
洗濯機の後ろなどに隠れてしまいますので
お行儀悪くしてしまう
心配はありません。
ホコリよけも兼ねて
フタ付きのミルクピッチャーも
あるといいのですけどね。
見たことはありません。
こんな風に
たまに使えてしまうから
何でもポンポン捨てられなくて
困ってしまいます。
ただ
「デザインが悪い（嫌い）」
とか
「材質が安っぽい（嫌い）」
と思うものは
ガンガン捨てています。
誰かが旅行に行く
と知らせてきたときは
「私はお土産は何もいらないから
その分も旅行で使ってきてね。」
と言います。
『お土産』という美しい響き。
その楽しい気分は旅行する本人たちのものです。
周囲は、無事で帰ってきてくれれば
十分ではないでしょうか。
今はどんな離れたところの名産物も
食べ物ですら通信販売で購入できます。
そんな「もの」より
こんなことがあった
あんなことがあったと
聞く方がずっと楽しみです。
なので
どうしてもお土産が必要な場合は
・お年寄りには柔らかいお菓子
・子供のいる家庭には子供にも安全なお菓子
・お菓子を食べない方にはその方が好きだと
わかっているもの
という風にしています。
お菓子を買う場合は
紙箱など捨てやすい容器に
入っているものを選びますが
どうしても缶しかない場合は
四角いものを選びます。
理由はその方がスペースに
無駄がないからです。
私が過去にいただいて
困ってしまったのは
・クセのある食材の干物（面倒な上にどう調理するかわからない。）
・あまり好きではない国の布製の雑貨（買った本人は使うの？と思うほど派手派手しい。）
・賞味期限がとても短い珍味
・のれんなど大き過ぎるもの（我が家に和室はありません）
・香りが強烈過ぎる化粧品や石けん
などです。
これらは
ノリで買ってしまったんだなぁ
と思われるものも多く
お財布が緩んだのは
旅行が楽しかったからだよね
と微笑ましくはなりますが。
・・・なりますが。
すでに秋の行楽シーズンに突入していますが
もらった人の負担にならないような
お土産を贈りたいですね。
山猫🦁