17日初日から13日経過、
2回目のパレードを観てきました。

前回とは反対側、舞台に向かって右側。
何と最前列でした。前回も3列目、良席です。
オケピの指揮者や演奏者の楽器がチロチロ見えて、キャストさんが舞台より更に前に出てくる台座が目前。
初日は夜公演で、案の定瞼が重たくなり悔しい思いをしたため、絶対マチネにリベンジをと強い気持ちで望みました。

物凄く素晴らしい舞台なんです。
ここ数年観たミュージカルでは1.2位を争います。内容、演出、演者、音楽、全てが揃ってました。どこを取っても見逃せない内容です。
なのに、、やっぱり私の瞼は何箇所か閉じてました。前回見たはずのシーンがスポッと抜けてます。抜けるなんてあり得ないシーンです。2〜3分の場面では無いはず。
ほんっとに病気です(´;ω;`)

私の場合、良い舞台は最低2回は見なくてはいけないということです。

それにしても、出演者の方々に申し訳ない(;_;)ゴメンナサイ。

そう、ブリット・クレイグ役の武田真治さんも復帰していて、前回は急遽代役の田川景一さんでも拝見できたことは幸運ですね。

歌は、レベル高過ぎです。

それと、、気がつくとお隣の方がいつも泣いていて、最後の10分は嗚咽まで。
ちょっと迷惑なくらいでした。
貰い泣きは、よくしますけど今回は冷める一方。勘弁してほしかったです😓

内容に対しての感じ方も違っているのでしょう。

さて、堀内敬子さん演ずるルシールの、最後の表情を今回は焼き付けておきたかったのです。
が、17日とはこるがまた全く違っていました。
それは13日間の中で、石丸幹二さん演じる夫レオへの気持ちの変化がそうさせたのかな?と、納得しました。
どちらも目前で拝見でき幸せでした。

今回は、パレードのタオルハンカチを買いました。30日は虹色がラッキーカラーでしたから、ドンピシャでした。

初日を観るまで、コロナのこと、ソーシャルディスタンス、他不安しかありませんでした。
なぜ、無理を押してまで開演するのか?

それは、観劇することで払拭されました。
このように素晴らしい舞台は、より多くの方に広めなければ。そんな使命感を持って開催されたのだと確信しました。

パレード!ありがとうございました。