鬼頭 郁子
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鬼頭郁子がたずねるフランスの花とテーブル

妊娠した頃から、お庭をいじる機会が減ってしまい、地植えのお花や球根を買いに西へ東へと走る日々が減ってしまいました。

今や、切花を買いに行く以外、ゆっくりお花を眺めることも皆無に等しくなっていた日々。


その頃からでしょうか、フランスへの憧れが強くなってきたのは。

この間中、大好きなモネの絵を見る機会も多くなり、ジヴェルニーへの思いは強くなるばかり。

ジヴェルニー同様、土の香りがする田舎町のほうへも目が向いて、お城巡りにも興味がいっぱい。


勿論、最大のリゾート地にある夢のような佇まい、ベアトリスのヴィラ全景には、憧れの溜め息が出ること毎回。暫し見入ってしまいます。


イギリスに代わり、フランスに関する本がどんどん増えています。

洋書が多いのですが、今回のご紹介はお写真のもの。

たまに、ですがフランスを題材にした物の中には、ポップすぎる色使いがある雑貨、インテリアの本を見ることもあります。


こちらは私向け?日本人向けの感覚にぴったりとくるインテリアや古城のお写真が満載。

イメージ的にはヨーロッパを意識した軽すぎないテイストです。


昨年購入したものですが、この夏はガラスの使い方などを再認識しながら、テーブルコーディネートにもじっくり目を通しました。

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