忙しすぎる。会計年度末だから仕方ないけど。
ピアノの調律師さんに来ていただいて、本格修理のためにピアノを2、3週間後に預けるまでの間に鳴らなくなった音とかの一時的な修理をしていただきました。
コンクールがあるからーーーと前に言ったので多分少しの間でも弾けるようにして下さったのです。
今回は弦の張り替えはしないけどハンマーや鍵盤のアクションを調節して頂くつもり。
で、世間話をしていて
「ブリュートナーの工場を辞めるときに余っていた部品持ってきたんだ。だから同年代の純正の部品で直すよ
」って。
えーーーーー?持ってきていいのーーー?
たしかに交換した部品でも状態のいい物がゴロゴロしていたんだろうけど、ね。
日本じゃそんなものもきっちり管理していそう。イギリスの工場とかは緩いんだろうなぁ
まぁしかし調律師さんに渡した後もどれ位戻ってくるのにかかるかは不明。
数ヶ月かな。こっちの人たちののんびり具合からして。
まぁそれでもなんだかんだいっても私はこのピアノ好きだし。調律師さんもこのピアノが大好きなのが見えて何となく嬉しい![]()
コンクールは代わりに貸して頂くアップライトと週末のグランドピアノで練習することになりそう。