さて、いきなり9月上旬に行われることが発表され。

 

11月上旬に応募(動画アップロード)をするという無茶な日程のオーストラリア・素人向けピアノコンクールでしたが。

 

講評がやっと来ました。読むと一番の弱点はフレーズの終わりを丁寧に気をつけましょうということみたいです。後焦っているのが出ていたらしい。。。ペダリングも気をつけてと言われましたが、これ、昨日米津先生とやっていてもっともっと出来ることあるんだなぁーと思っていたのでちょうどいいのでやりましょう。

 

ペダリングって、正解ってないですよね。先生に言われたペダリングでも指が鍵盤から離れる時間が一瞬早かったり遅かったりでそのペダリングではだめなこともあるし。

 

悲愴の第2楽章と、ショパンノクターン19番(Op72.1)。

 

悲愴は割と早め、締切数日前に撮れたのですが。

 

ノクターンは応募をやめようかと思うほど出来がひどくて。でも友達にもう家の電子ピアノでいいじゃん、最後まで折角だからがんばりなよーと応援され、本当に締め切りギリギリまで撮っていました。

 

でも、なんか自分の中ではノクターンの出来は満足ではなかったのですが。

 

講評では思いっきり褒めていただきました。なぜだろう。感情が籠もっていて、素晴らしいと。

 

ただレッスンで気がついたのは、自分で感情をこめた「つもり」になっていることが多いこと。だからノクターンはこれで最後!って全部をぶつけた録画を提出したからそのあたりかなぁ。

 

色々と気付かされることが多かったコンクールでした。苦しかったけど、楽しかったし、この2曲は持ち曲にしたいからゆっくりでも続けます。