さてと。

 

今日はノクターンの19番(Op72.1)で1時間ほぼ終わりました。

 

先週指摘されてしまったのですが、パデレフスキー版を使っていたつもりが(ドイツ語でごちゃごちゃ書いてあったからそれかと思った)それじゃないと言われて、音も違うからもう一回パデレフスキー版で、ということになりました。ごちゃごちゃの書き込みを整理するいい機会かも?

 

2音メロディにシが続いていても、1つ目はメジャーIの和音のシと2つ目は6度(7度だっけ?後でチェックしよう)の和音のシ、じゃ音色が違うーという話とか。

 

やっぱそこに行くのかーーー。前の先生ではドミナント・ディミニッシュドが出てきたら云々という話があって、えー。和音わからん、とか思っていたんだけど。

 

もう一回和音分析するか?この曲。一回したんだけど、消しちゃったし。(デジタルの悪いところ)今度は和音分析をしたら、コピーを保存しておこう。

 

ただ楽譜の書き込みを見ると必要な事は7割書いてある気が。それをどう演奏に結びつけるのかを考えていなかったかも。

 

で、本当に1音1音丁寧に意味を考えていくこと。

曲調がかわるところへのつなぎ目のこと。

 

曲調がかわるところをさらっと行くなーーーとか。すみません。。。。何回目だそれ言われたの。盛り上がるところは良くなったみたいだけど、落ちるところとそのつなぎ目に問題が。

 

逆に「ため」たつもりで、ちょっと間を取るのが長すぎるとか。

 

細かいことを指摘して頂いて。この曲は次回に続きます。

 

もしかしてコンクールに出たから、趣味で軽く行きたい人から真剣に趣味でピアノを弾く人の方のグループに入れていただけたのかな。

 

でも楽しい。弾くのが楽しすぎる。

 

ほとんど時間がなかったから悲愴第3楽章の冒頭のみ。もっと今の譜読みの時点で感情をこめて、とのこと。

 

。。。なんか私表現苦手? 困ったなぁ、またこの問題が。キョロキョロ

 

明日はニューヨークの方達との弾き合い会。悲愴の第2楽章にしてみました。今必死にどこからでも弾けるように練習中。絶対どこかで頭真っ白があると思う爆  笑