南半球です。暑いというかいきなり蒸し暑くなってきました。
今年はオフィスに行かないといくら電気代かかるんでしょう。
さて小さい時からピアノをやっていた人には当たり前。
暗譜
魔の暗譜。2回ほど大人になってから暗譜!って言う先生から逃げたものの。ロシア人の先生二人。ロシアでは初回暗譜でこないと放り出されるとか。弾いている最中に楽譜を取り上げられたり、アナリーゼ?でコードネーム全部書かされたりしたけど無理!
だったんですけど。
楽譜を見てもいいコンクールに出してみて。
ありゃ 暗譜しないとダメだわって今更気がついた(遅い)
かって知ったる自分のピアノを弾いていてさえ楽譜見て鍵盤見て感情込めるってやるの無理!
筋肉が勝手に覚えていると逆に中途半端でわからないところに来て楽譜を見ると「あれ 今どこ?」と。
仕方ないから半分くらいは暗譜状態の悲愴第2で暗譜の練習中。
で、暗譜でコケるところって楽譜を見ていてもコケるところだわ。しかもある特定の和音が嫌いらしい私。(なんじゃそれ)
暗譜の仕方を教えてくれた人はいるんですけど、魔法の暗譜方法ってないですね(当たり前)。
地道に暗譜中。2楽章終わったら練習している3楽章も暗譜してみましょう。
がんばろー こういうことに気がついただけコンクール出した意味があったな。
(えぇと先生のいうことは聞きましょう⏪教訓)