こんにちはー。
コンクールまで数週間。焦りまくりです。毎日悲愴の第2楽章とショパンのノクターン19番。弾くたびに手を止めて直すところが自分でもいっぱいあるのだから、専門家が聞いたらつっこみまくるんだろうなーとか。自分で気がついた注意点を書いていたら楽譜上で書く場所がなくなったわ。私は字が大きいのもいけないんでしょうけど。もう直っているところは消すのも一つの手かも。
さて。
森本先生がユーチューブで勧められてから日本で品切れが続いているドナホー二の指の練習本。
無料でpdfで良ければあります。今日ツイッターで入荷しないっておっしゃっている方を見かけたので。
どうぞー。著作権の切れたものですね。私も印刷された本の方が好きなものもありますけど、とりあえず覗いてみたい場合はこれでもいいのかな、と。普段はpdfをipadのpia scoreに入れています。
この練習は保持音を使っての練習なので、ドナホー二じゃなければいけないというものでもないと思います。私はコルトーを少しやりましたし、他の練習本にも同じようなものが入っていましたし。
コルトーの本はこちら。
https://petruccimusiclibrary.ca/files/imglnks/caimg/f/fd/IMSLP513127-PMLP831632-Cortot.pdf
では。楽しく・・・練習に・・・戻らないと。。。。(ちょっと逃避気味)
どうなんでしょうね。指の強化。必要な気もするし、それよりは例えば右の4,5の指が弱いことを理解した上で強く弾いたり他の指を抑えめにしたり、弱くて足りない音を聞き分けるための、耳の訓練も必要な気もするし。