前回の月光第2楽章の大崩壊がまだ頭から離れず。
随分と練習しましたよ。
第2も第3も。第2は8割暗譜かな。短いし。
だけど・・・・何で先生の前だと緊張するの?
というより、寝不足でレッスン受けるのやめましょう。寝不足だったんだけど、前回の大崩壊が怖くて朝から午後半ばのレッスンタイムまで練習しまくり。主に第2。第3はまだ全然できていないからいいやーと思いつつ、念の為やっておく(これで命拾いする)。危なかったー
始まる前にピアノとMacと繋げているケーブルがおかしくなって焦った。別の接続方法でMacにつなぐ。念の為サウンドテストをやっておいて良かった。しばらく問題なかったのに。
所々間違える。
間違えると中途半端に暗譜しているせいでどこを弾いているのかわからなくなる。パニック。内心落ち着けーって叫んでいた。
とはいえ、前回よりはずっとマシ。
うん。うまく行った(内心
)
・・・・残念でしたー
。
まだまだ直す所一杯。手首の使い方(これ指摘されること多いな)、音の切り方、もっと細かくペダルをどこで踏んでどこで上げるか(1秒以下のタイミングの話かと)。フレージングとフレーズの終わり方(これ、どの曲でも言われているって事は私のしばらくの課題かな)
フレーズの終わり方は第1回目の前の譜読みでちゃんと印を正しく付けていたのに、いつの間にか頭の中からどっかに消えていた。
まだ4回というべきか。もう4回と言うべきか。合格に近づいたのかと思っていたけど、まだ道は長い様子。短いパートの割にはエグいわこれ。
細かい指摘が一杯。ちゃんと消化できるのかな。
趣味のピアノと手を抜かず、先生が時間を掛けてこれだけ指摘してくださった物はきちんと自分の物にしたい。問題は先生が指摘ー>やってみるー>できた!と褒めて下さるー>私は時々できたの
と頭の中にハテナが。これじゃまずい。
えらいわ私の電子ピアノ。これだけの情報をちゃんと先生に伝えている(苦笑)。
とろとろ亀のスピードながら(現在♪=75から85の間)自分の練習では65小節までは進んでいた第3楽章。
指使いや間違いは早めに直した方がいいから、とその半分32小節まで先生に見て頂く。
指使い間違っている所と音を一つ間違っていた所を直して頂く。
あぶねーー。今日はやらないだろうとさらわないでレッスン受ける所だった。あれ?30小節目と32小節目のトリルは1箇所音の間違い以外は指摘されなかったって言う事はあれで良かったのかな。トリルの速さがいまいちわからなかったんだよね。左手とどう合うのか。
確認するのを忘れた。
レッスン前に楽譜を漁っていたら中学生位の時にお小遣いで買った全音ピースのダニューブ川のさざなみが出てきたので、弾いてみた。メロディが好きで好きで弾いてみたかったんだよね。
あれ?これこんなに簡単なピースだったっけ? 裏を見ると難易度Bだし。1オクターブを取る和音が多いから中学生の時は難しかったんだ。今だって手が大きい方じゃないから。
さぁ、これを弾いてみよう。
折角ピアノの腕が上達したんだから。
こうやって一つ一つ弾きたい曲が弾けるのって楽しい。これだけでも続けてきた意味がある。他にこんな曲何があったっけ?覚えていないけど、弾ける曲が増えていけばいいな。