チクタクチクタクチクタクチクタク

 

先生にオススメされた通りにひたすら月光第3楽章をメトロノーム練習。8分音符=80でまだ33小節目までしか行ってません。もっと早くしてもいいのだけど、取り敢えず80が出来たら次のページへ。これじゃ、1週間で行くと思った所の半分なんだよね。

 

が、33小節間際にはトリルがあって、私は9度しか手が届かないので一応1オクターブ届くとは言っても4,5の指でトリルなんてとんでもない。ひたすらそこだけをを練習。できたーと思っても左と合わせるとできない。

 

 

楽譜にして2ページのみ先はまだ長い。今回4ページは進みたかったんだけどな。

 

で、もう一つの機械的な練習がショパン・ノクターン20番の35連符。ひたすら親指を早く、くぐらせる練習を。昇りが出来たぁと思ったら下りが今度は練習していないから遅い。

 

それからこのノクターンの左手がまだ機械的すぎ。こっちは機械的にしたくないんだけど、8分音符がどうも1・1・1・1と聞こえるか2・2と分かれるかのどちら。手の使い方は教わったんだけどね。何がいけないんだろう。ちょっと思案中。

 

だからひたすら左手が自然になめらかになるように。

 

月光第2楽章。ペダル入れ。

 

早すぎる。遅すぎる。切れる。つながらないでいいところでつい踏んでしまう。あの本当のスピードでペダル入れられんだろうか。超ノロノロと弾きながらタイミングを足に覚えさせているだけど。踏む時はずっと踏みっぱなしという癖が出ていて、この曲みたいに踏んだり踏まなかったりが難しい。しかも先生のペダルの入れ方は細かい。