って、練習をしながら思った。
先生にこれ、どういう風に取り組めばいいのか聞けばよかったんじゃぁ?![]()
指が動かないなら、何を(例えばハノン?31番以降しか持っていないけど。ハノン嫌いだけど)使うのがいいのか。基礎練習は何がいいのか。
そのための先生じゃないの。。。まだ先生に対して緊張しているなぁ。こんなことも聞けないなんて。先生が私がどれくらいこの曲を早く弾けるか心配されていた時に、どうするか聞くべきだったんじゃ? 子供の練習じゃないから。私が何を知っていて何を知らないかはまだ先生はご存知ない。
一方で、こんな事も知らないの?と思われる可能性が高い場合、聞くの迷うなぁ。最初に習ったのはアメリカでだったし、その後日本の先生に変わって普通のハノンバイエルツェルニーやったけどね。本当にっっっ聞くんだった。時間切れしたのが問題か。伸ばしてもらおうかな。。。。だけど音大生でも何でもない人が60分以上やりたいです(しかもできれば毎週)ってこの人何って思われそうな気がする。
取り敢えず右手はコードを抑えるのに加えて以下のリズムをやっている。間違ったらマイナス1、できたらプラス1で25になるまで各練習をやるべきと言っているピアニストもいますねぇ。25がきつかったら+10でもいいとの事(やさしい
!?)。
後は親指と手首がちゃんと次の位置に移動するようにとの事。アルペジオだから結局リズム練習一択かなぁ。でもハノン嫌い・・・・
9から13小節目はまず右手の下のメロディだけ弾いてみる。それからコードで弾く。最後に分散和音。という練習方法もあるらしい。
これらは全部John O'Connerというアイルランドのピアニストがネットに上げていた練習方法。
先週レッスンがなかったのが良かったのか悪かったのかわからない。色々聞けないのは問題だけど、1週間じゃたぶん全然弾けていない。どっちもどっち。ちょっと迷えるこひつじ状態になっている私。
気分転換。加羽沢美濃さん編のアヴェ・マリアが好きで楽譜を購入して練習しているのだけどまだ間違い多し。綺麗に弾けるのはいつの日やら。これ綺麗に弾きたいな。以下から楽譜は購入してくださいね。
今晩を含めて素敵なカルメンの連弾を数回聞いたので、引きたくなってソロ編曲版を探す。3つ程編曲がありますね。ホロヴィッツのカルメン・ファンタジーとは言わないけど、どれか弾けるといいな。
https://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/20955/nhafj
https://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/181356/nhafj
https://imslp.org/wiki/Special:ImagefromIndex/33472/nhafj
聴いたのはこのお二方の秋田ストリートピアノバージョンです。ただ、こちらの方が音質がいいので、こちらの動画を。何か楽しそう
。
Below is a wonderful performance by two Japanese professional pianists playing Carmen Fantasy. Don't they look they are having so much fun?
最後に。ちょっと湿布ぺたぺた。肩手首指を酷使しまくった模様。



