「待つ」ことは愛なんだ。
改めてそう感じる出来事がありました。
他人にベクトルが向いていると、つい、余計な思考が働いてしまいます。
たとえば、わが子、受験生が羽を伸ばし過ぎていると、「余裕だねぇ」と皮肉を言ってしまうように笑
↑我が家のことです笑
高校受験は余裕があったのですが、大学受験となると
受験生なのに、大丈夫なんだろうか?ほかの子は頑張っているのに
と、私は「不安」を感じていました。
すると、息子に伝わる言葉も上記のようなものになりました。
でも、カラーセラピーや心理学を学んでいるので、わかっているのです。
「私の内側が外側に現れているだけ」
ということを。
そういうときは、
子どものことで焦ったり、不安になったり
わいてくる感情はそのまま受け止めて
でも、もう要らないな、と感じたら手放すことをしました。
そのとき、そのときの相手の状況や立場を
「わかってるよ」
と愛で見守る意識や行動に変わると
目の前の相手も変わっていく。
「待つ」ことは他人を尊重すること、そしてそれは愛。
夫婦関係も一緒ですね。
全てにつながっていて。
やはり心が一番大事。
愛が一番大事。
50代になって、いろいろと軽やかに楽に楽しくなってきました