こんにちは。

今、結構しっかりした占いの鑑定を無料で周りの人や、周りのその周りの人にやってあげているのですが、感じるのは、全く違う生年月日で産まれているのに、夫婦の星が似ていたり、きょうだいが似ていたりするのは、不思議だなあと思います。

また、自分の星を知らないはずなのに、直感なんでしょうね、自分が進むべき道をわかっているように生きている人が多いということです。

占いをやって、考えさせられることがたくさんあります。

伝え方はまだまだ勉強中ですが、占いを勉強していて、占いの奥の深さに、すごいなあと感嘆することしきりです。

占いの鑑定盤が結構溜まってきていますが、古神道の先生によると、それは形代と同じ、そこからもくもくと上がってくるものがあるので、それがわたしに悪い影響を与えるかもしれない、定期的に浄化しないといけない、と言われているのに、なかなかしていない。

1週間に1回ぐらい浄化した方がいいな、と思います。

そうすれば、占った方たちの浄化にもなりますし。

 

最近、周りの人で、具合の悪い人が多いです。

この間なんか、重度の気管支炎で死にそうになった友達もいます。

後で話を聞いて、え~!もしかしてもう会えなかったかもしれないってこと?とびっくりしました。

わたしが最近知った、体に全く害がなく、劇的によくなるものを持参して早く行かないと、と思っています。

こんなに全世界で問題になっているのに、いまだにワ〇チンを打っている人がいるのが信じられません。

わたしが猫助けを始めたきっかけは、この子たちより少し前の、黒白猫のポニーですが、その子の写真がないので・・・

ポニーは、わたしが引っ越してきたすぐに、近所の深い溝に落ちていた猫を、近所の男子が引き上げてくれて、その子を病院に連れて行き、起き上がれないその子の口にご飯を運び、玄関で介抱しました。

そしたら何日目かに、玄関に行くと、その子が段ボールの箱の中で起き上がって座り、こちらを見ていたのです。

ポニー、元気になったのね。

嬉しくて、よかったね~と喜びました。

でもそのころは、まだ意識が低く、家の中に猫を入れるなんて考えられなかったので、外でご飯をやったりしていました。

でも、今でも後悔してやまないのですが、その子に、うちでは飼えないから、どこかに行ってね、と、ご飯をやるのをやめてしまったのです。

そしたらポニーは、すずめを取って食べたりしていました。

近所にもう1軒、ポニーをかわいがっている人がいましたが、ポニーはある日、ぱたっと姿を見せなくなりました。

びっこを引いているのを見たとその近所の人が言っているのを聞きましたが、それ以上ポニーのことを考えることはありませんでした。

2年経ちました。

ふとベランダを見ると、ポニーがいるではありませんか!

ポニー、ポニー、ごめんね、どこに行ってたの?

わたしは大泣きして、ポニーに謝りました。

しばらくしてポニーの具合が悪くなってきたので、病院に見せると、Wキャリアでした。

入院しましたが、よくなることはありませんでした。

日増しにやせ細っていき、向かいの近所のおばさんの庭にいても、わたしを見ると、ふらふら、ふらふらと今にも倒れそうになりながら、わたしの方へ来ようとするのです。

そんなにもわたしのことが・・・

それなのにわたしは・・・

ある日、ポニーが姿を見せなくなりました。

わたしと子供たちは、ポニー、ポニーと名前を呼びながら、近所を探し回りました。

でもいませんでした。

神様、どうか、死んだ姿でもいいから、わたしの前にポニーを連れて来てください。

そう神様に祈りました。

するとすぐ近所のおばさんが、ある朝、この子、お宅の子じゃないの?うちの庭で死んでたのよ、と、ポニーを連れて来てくれました。

わたしは神様が願いを叶えてくれたのだと思いました。

ポニー・・・

向かいの近所のおばさんと一緒にポニーの死を悼みながら、次の日、花をたくさん飾ってあげ、火葬しました。

ポニーは、2年間も、わたしへの感謝の思いを決して忘れることはなかったのでしょう。

自分がもう長くないとわかると、ありがとうを言いにわたしの元へ訪ねて来たのだと思います。

猫って、そういう動物です。

今まで何度も経験しています。

健気で、深い心を持ち、感謝を忘れない心・・・なんて愛しいのでしょう!

それが初めての猫を助けた経験でした。