こんにちはRoseo代表の武井です。
久しぶりにブログを書きます。
コロナがまだ治まらぬ中、オリンピック開催されていますね。
オリンピック開催についての賛否が問いただされていましたが、毎日選手の活躍などをTVで見ていると
やはり胸が熱くなってきます。
この一瞬に最高のパフォーマンスを出せる者もいれば、期待以上の成果が出せない者もいて悔し涙や嬉し涙を流しながらインタビューに答える選手を見ると、目頭が熱くなりますね。ただ歳を取っただけかもしれないけど・・
ここまで感動するのは本人だけではなく、関係者や家族がこれに人生を捧げてきたっていうストーリーが裏にはあり、その努力を出し切ったっていうのが伝わるから心打たれるんだと思います。
もちろん4年に1度っていう特別感も相まっている部分はありますが、これは何もオリンピック選手だけに言えることではないのかなと。
普段から何事にも本気で取り組んでいる人は周りを惹きつけるものを持っていると思います。
日常から本気で物事取り組んでいますか?
そもそも人生の中で超本気で物事に取り組んだ事ありますか?
自分的には頑張ったとかのレベルではないです。
超本気で取り組んだ先には必ず周りへの何らかの影響を及ぼしていると思います。
なので、その時点で自分だけの主観ではなく客観的にも確かな本気が伝わっているので確信的な物事であるはず。
ちなみに僕はあります。
1回目は20歳〜23歳にかけて
2回目は28〜30歳にかけてです。
僕に取ってのこの2回は確実に僕だけではなく、その時僕の周りにいた人にも影響を及ぼしていると思います。
じゃあ、今を含めて30代は頑張ってねーのかよ!って総ツッコミされるかもしれませんが、そうではなくつまり
「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本のときか? オレは………オレは今なんだよ!!」ー桜木花道

って事です。
大袈裟にいうと、人生にとっての頑張り時を自分自身で見出した上で全身全霊を注いだ瞬間って事です。
年柄年中そんな切羽詰まった状態でやってたら肉体的にも精神的にも持たないので、僕に取ってはその2回かなって思います。
そう、全身全霊を注ぐって疲れるんです。めちゃくちゃ疲弊するんです。肉体的にも精神的にも。だからソフトボールの上野選手ってすごいって誰もが思うんです。レジェンドって言われるんです。
並大抵じゃないと思いますよ。もちろん多少の息抜きとかはしていると思いますが、おそらく相当追い込んで頑張ってきたと思います。
これはオリンピック選手に限らず全ての職業において言える事で、人生の中で頑張り時ってのがあると思います。
仕事だけに限らず、学生の時でも。
今頑張らずしていつ頑張るっていう時に自分なりにではなく、周りに大きく影響を与える位の頑張りを出してみて下さい。
絶対に新しい可能性が見えてきます。間違いなく。