【第20回新春賞】
年月日：1989（平成元）年1月29日（日）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：9頭
優勝：アオイアンジヨ [牡7・54・渡辺博文]
調教師：上原齊
タイム：2.40.5
2着：イソルデバンガード [牝7・53・小嶺英喜] （0.0）
3着：ビソウシヨウリ [牡8・54・片桐正雪] （0.2）
摘要：
【第21回新春賞】
年月日：1990（平成2）年1月21日（日）
天候：晴 馬場：不良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ヒラリージヤンプ [牡7・54・神原勝志]
調教師：千同武治
タイム：2.36.7
2着：ヒノモトタイヨウ [牡7・54・石井幸男] （0.3）
3着：スーパークルーザー [牡6・55・片桐正雪] （0.3）
摘要：
【第22回新春賞】
年月日：1991（平成3）年1月27日（日）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：7頭
優勝：マツダダンサー [牡6・55・荻田恭正]
調教師：東森優
タイム：2.38.6
2着：ミズホトーエイ [牡6・55・胡本友晴] （0.1）
3着：ワールドカイザー [牡7・54・小嶺英喜] （0.3）
摘要：
【第23回新春賞】
年月日：1992（平成4）年1月27日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ナジロジヨージ [牡7・54・片桐正雪]
調教師：末廣八十夫
タイム：2.38.2
2着：ワンダーサーバス [牡6・55・嬉勝則] （0.0）
3着：ハツコータウン [牝7・53・荻田恭正] （0.3）
摘要：
【第24回新春賞】
年月日：1993（平成5）年1月25日（月）
天候：曇 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：9頭
優勝：イムラッドキング [牡5・55・岡田祥嗣]
調教師：高本修一
タイム：2.40.9
2着：ヤングベスト [牡7・54・田邉廣文] （0.1）
3着：グランプリヒーロー [牡6・55・岡山重男] （0.0）
摘要：
【第25回新春賞】
年月日：1994（平成6）年1月24日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ヘイセイガバナー [牡7・54・田邉廣文]
調教師：江口秀博
タイム：2.37.1
2着：イエローホーマー [牡5・55・鋤田誠二] （0.5）
3着：オリエントプレス [牡7・54・久保河内健] （0.9）
摘要：
【第26回新春賞】
年月日：1995（平成7）年1月23日（月）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：9頭
優勝：ブラウンターボ [牡5・55・石井幸男]
調教師：石井勝教
タイム：2.37.2
2着：アスカヒリュウ [牝7・53・小嶺英喜] （0.4）
3着：ヒカルカンサイ [牡6・55・渡辺博文] （0.6）
摘要：
【第27回新春賞】
年月日：1996（平成8）年1月29日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：8頭
優勝：ムサシボウライカ [牡6・55・石井幸男]
調教師：千同武治
タイム：2.39.2
2着：バンガードトライ [牡6・55・藤本三郎] （0.1）
3着：ハギノハートリング [牡7・54・鋤田誠二] （0.4）
摘要：
【第28回新春賞】
年月日：1997（平成9）年2月2日（日）
天候：小雨 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：9頭
優勝：ミナミアロー [牡7・54・鋤田誠二]
調教師：吉井勝宏
タイム：2.40.1
2着：ヨシゼンパワー [牡7・54・岡崎準] （0.3）
3着：インスパイヤクイン [牝7・53・嬉勝則] （0.1）
摘要：
【第29回新春賞】
年月日：1998（平成10）年1月25日（日）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：8頭
優勝：アサリュウキング [牡8・54・片桐正雪]
調教師：浜田輝和
タイム：2.35.3
2着：グレートマルゼン [牡7・54・鋤田誠二] （0.2）
3着：ベイリンボー [牡7・54・嬉勝則] （0.7）
摘要：
【第30回新春賞】
年月日：1999（平成11）年1月24日（日）
天候：晴 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：8頭
優勝：エイコウライン [牡8・54・野田誠]
調教師：吉井勝宏
タイム：2.39.9
2着：ベイリンボー [牡8・54・嬉勝則] （0.0）
3着：ゴールドヒリュウ [牝7・53・鋤田誠二] （0.2）
摘要：
【第31回新春賞】
年月日：2000（平成12）年1月23日（日）
天候：雨 馬場：不良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：9頭
優勝：フジナミハンター [牡6・55・岡崎準]
調教師：小嶺英喜
タイム：2.33.2
2着：ミヤノウイナー [牡6・55・渡辺博文] （0.1）
3着：マツノキングオー [牡7・54・岡田祥嗣] （1.7）
摘要：
【第32回新春賞】
年月日：2001（平成13）年1月21日（日）
天候：晴 馬場：稍重
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：マツノキングオー [牡7・54・片桐正雪]
調教師：浜田輝和
タイム：2.36.2
2着：ダブルシックス [牡6・54・渡辺博文] （0.3）
3着：アサノクーペ [牝6・53・久保河内健] （0.1）
摘要：馬齢表記を実年齢に変更
【第33回新春賞】
年月日：2002（平成14）年1月20日（日）
天候：曇 馬場：良
距離：2250ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ノア [牡5・55・久保河内健]
調教師：外山清彦
タイム：2.39.7
2着：メガビソウ [牡5・55・鋤田誠二] （0.4）
3着：エリートカップ [牡6・54・石井幸男] （0.9）
摘要：
【第34回新春賞】
年月日：2003（平成15）年1月13日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：メガビソウ [牡6・54・鋤田誠二]
調教師：堀部重昭
タイム：2.02.8
2着：ノースパワー [牡6・54・松本満夫] （0.3）
3着：グリンティアラ [牝7・53・片桐正雪] （0.3）
摘要：当年度から距離を2250ｍ→1800ｍに変更
【第35回新春賞】
年月日：004（平成16）年1月12日（月）
天候：晴 馬場：良
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ラピッドリーラン [牝4・54・片桐正雪]
調教師：那俄性哲也
タイム：2.00.4
2着：サンキュウホマレ [牡5・55・藤本三郎] （1.4）
3着：グリンティアラ [牝8・53・池田敏樹] （0.3）
摘要：
【第36回新春賞】
年月日：2005（平成17）年1月16日（日）
天候：曇 馬場：良
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：ホーエイスナイパー [牡4・55・片桐正雪]
調教師：徳本慶一
タイム：2.03.4
2着：ニュータイム [牡7・54・野田誠] （0.0）
3着：セイコウ [牡5・55・鋤田誠二] （0.3）
摘要：
【第37回新春賞】
年月日：2006（平成18）年1月15日（日）
天候：曇 馬場：不良
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：モナクラムセス [牡6・54・岡田祥嗣]
調教師：荻田恭正
タイム：1.58.6
2着：キングオブキング [牡7・54・吉延忠義] （0.4）
3着：フォートワース [牡7・54・池田敏樹] （0.8）
摘要：
【第38回新春賞】
年月日：2007（平成19）年1月21日（日）
天候：曇 馬場：稍重
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：イテオンウイーク [牡7・54・岡田祥嗣]
調教師：神原勝志
タイム：2.01.2
2着：リードオーカン [牡8・54・三村展久] （0.2）
3着：レッツゴーカップ [牡6・54・渡辺博文] （0.0）
摘要：
【アラブ新春賞】
年月日：2008（平成20）年1月27日（日）
天候：曇 馬場：稍重
距離：1800ｍ
条件：Ａ2
出走：10頭
優勝：デラノキセキ [牡5・55・岡崎準]
調教師：江口秀博
タイム：1.59.6
2着：パラディース [牡5・55・内田利雄] （0.1）
3着：モナクリュウオー [牡5・55・岡田祥嗣] （0.6）
摘要：新春賞のサラ系競走への変更に伴い、改称のうえ施行（回次付与なし）
（→重賞競走 [サラ] へ）
平成の新春賞は、名手・渡辺博文騎手の初重賞勝ちとなったアオイアンジヨから始まります。
山部昭二騎手、徳永信一騎手に次いで3例目の、新春賞での初重賞勝ち。
新春の名前にふさわしい、縁起の良いレースですね。
ちなみに、アオイアンジヨの名前は父のジユアンジヨ（Juanjo）からとられていますが、当時は促音（小さい「ッ」）や拗音（小さい「ャ」「ュ」「ョ」など）の登録ができなかったので、このような一見すると何なのか分からないことになっています。
そしてもうひとつ、とてもどうでもいいことですが、Juanjoはスペイン語圏の人名のひとつだと思われます。
もしそうなら「フアンホ」の発音が近いはずなので、Juanjoが発音どおりに種牡馬登録されていたらアオイアンジヨはアオイアンホだったかもしれません。
うん、どうでもいいな。
個人的に印象のある馬は、第24回で3着に入ったグランプリヒーロー。
福山ダービー、銀杯（1番人気）で各2着、ローゼンホーマ記念、新春賞で各3着と、ほんのわずか重賞に手が届かなかった“善戦マン”キャラからも、ファンにはけっこう人気がありました。
とりわけこの新春賞の、勝ち馬との0.1秒差（3/4馬身＋ハナ）は上記4レース中で最小でした。
もう少し何かが噛み合い、運をたぐり寄せることができていれば、新春賞史上4例目の初重賞勝ちとして岡山重男騎手の名前が加わっていた…かも？
