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m。。m

イトさんがまだあの恋人

(福丸)と付き合ってる事に

大変オドロキました

家財と共に蒸発とか

妻の怒鳴り込みとか

全然無かったですね

てっきりイトさんを騙す

悪い男かとあせる

悪い人じゃなかったのね

失礼しました

^^;

30回分以上の長い長い

助走期間を経て今回

とうとう

まひろが源氏物語の

執筆を開始しました!

 

 

難しい本に感じられて

中断してましたが上矢印

助走期間中のドラマを

観た後の今だと以前より

入って行きやすいです

 

最初のページから「清少納言の

実在は100%確実とは言えない」

「『枕草子』に登場したから

実在したなどというのは歴史学では

通用しない」とか書いてあって

しろうとはびっくりびっくり

とっつきにくい

第一印象でしたガーン

今回の内容に大きく関係する

源氏物語執筆に必要な紙の

問題が解説されていたので

やっぱり買っておいて

良かったと思いましたむらさき音符

ドラマの時代考証の先生が

ドラマに合わせて

販売している本なので

内容理解に役立つように

書いてあるのでしょうねむらさき音符

 

全編54帖の源氏物語を

袋とじ製本で清書するには

2355枚の紙が必要なのだと

書いてありますびっくり

もちろん下書きもするし

書き直しもするから

もっともっと必要ですね

「紙屋院」という図書寮の

製紙場に顔のきく人物か

地方から紙の貢進を受ける

有力な人物でなければ

大量の紙の調達は不可能

なのだそうです

<紫式部はいずれかから大量の

料紙を提供され、そこに『源氏

物語』を書き記すことを依頼

されたと考える方が自然>

<依頼主として可能性が最も

高いのは道長>

なのだそうです

びっくり

8/4の放送で安倍晴明が

「今あなた様の御心に浮かんで

いる人に会いに行かれませ!

それこそがあなた様を照らす

光にございます」と

道長にアドバイスしましたが

源氏物語こそが

帝と姫の仲を良好にし

道長に帝の外戚の地位を与え

成功に導く光明電球キラキラ

になるのですね

いつにも増してキレイだった

今回のまひろちゃん

乙女のトキメキ

道長の物質的支援無しには

長大な源氏物語は

生まれえなかったので

道長と紫式部の関係は

相互に恩恵がある関係

だったのですね

互いの成功に互いが

なくてはならない存在だった

ということですね

源氏物語がのちに翻訳され

世界中で読まれることを思えば

二人の出会いは後世

世界に影響するような重大な

巡り合いスターだったと。。。

予告編でまひろちゃんが

「行って参ります」って

ゆってたし、いよいよ出仕の

時がやって来るのかな

??

サロン経験もあまりないまま

ドラマのまひろちゃんを

イキナリ皇妃サロンの

牽引者&人気作家にというのは

無理があるので

ドラマではこれまで色々な

フィクション経験

を積ませ

どんどん外の世界に出て行かせ

まひろに力(文筆力&社交力)

付ける設定になってました

 

創作・代筆バイト@高辻富小路の絵師宅

散楽の脚本を考案(直秀の一座用)

倫子姫勉強会に参加(先生は赤染衛門)

     @土御門殿

道隆主催・漢詩の会に参加@道隆邸

定頼母勉強会の先生@公任の四条宮

ドラマではお友達・

清少納言の『枕草子』を読む

(読んだのは現実)

物語の習作(『かささぎ語り』)

 

「人とは何でございましょう」

「いやそれ俺に聞く?」

(※こんなセリフはありません)

 

現実の紫式部

具平(ともひら)親王という

ロイヤルな方(村上帝の皇子王冠2

出仕経験があったらしいとも

考えられているようです

(彰子姫に出仕する以前に)

出仕経験もサロン活動経験も

どちらも皆無だと幾ら

頭が良くて教養があっても

さあこれから

皇妃サロンを

盛り立ててね!!

任せたからよろしく

て無理ですよね。。。

親王サロンで名を知られた才女

ならば皇妃サロンにスカウト

されても納得ですねひらめき電球

 

具平親王の文学サロンには

紫式部父の為時と伯父の為頼が

参加していて

公任も交流があったとか。。。

道長も子供たちを具平親王家に

縁づけるのですよね

ウエディングケーキ

具平親王のお邸「千種殿

(ちぐさどの)」は今日の番組後の

「光る君へ紀行」に出て来た

源融の廃邸「六条河原院」より

ちょっと西にありました

河原院址の碑から西へ

徒歩15分程度の場所です

(千種殿の碑等は無いと思います

が地図で場所を見るならば

下京区毘沙門町とその

周辺にあたるそうです

毘沙門町の北の端にスーパー

フレスコの本社ビル)

「千種殿」も光源氏の建築する

壮麗な豪邸のモデルの1つと

考えられていますキラキラ

(8/18「光る君へ紀行」より

光源氏が建設した豪邸上矢印

 

ドラマの道長とまひろの関係が

今後どんな波乱を呼ぶのか

考えるだにオソロシイですが

(ドラマ上の正妻・側妻が怖すぎる

今日もピリピリしてましたね注意

巻き込まれたら大変あせる

わくわくハラハラしながら

見守りたいです

道長は病気がちのようですが

早死にした場合

入内した娘を危険にさらす事に

なるんだし注意

今以上に呪われるような事態は

回避してほしいですね

もう十分呪われてるしね

 

こちらのコミックでは

道長が、というより倫子様が

遠縁の紫式部をスカウトし

彰子姫のためを考えて

物語を依頼・督促したことに

なっています・そのように

倫子様主導というのも

娘思いで気が強く頭のいい

TVの倫子様を見てると

なおさらありそうに思います

最新刊(5巻)は9月末に

発売予定‼待ち遠しいです‼