帰省中に

母と祖母の着物をほどきました。

 

 

 

ほどいた着物は持ち帰り

洗って

陰干しして

アイロンをかけて

裁断して

ほつれ防止に縁をかがって…

 

 

ここまでの作業をして

ようやく縫製開始です。

 

 

 

 

 

 

 
 
いろいろ考えて
初秋に向けての”羽織もの“を
作ることにしました。
 
 

左右の前身ごろには

3本づつピンタックをとり

後ろ身ごろには大きめなタックを入れ

ゆったり着れるようになってます。

内側にはポケットを付けてみました。

これも初めての挑戦でした。

 

 

 

そうそう...

ボタンはもちろん“こぎん刺し”

色を変えると表情が変わります。

 

 

 

 

初めての挑戦は

楽しかったです!!