先ほど、放射線治療の33回目を完走してきました!
毎日、次女を早く保育園に預けるプレッシャーから解放されます。
毎朝おこってばかりでごめんね。
ここの放射線科のスタッフは凄く明るくて、
主治医のクリニックの殺伐とした雰囲気と比べると、まるでディズニー?のような明るさに始めは若干の不気味さを感じるほどでしたが、
やはり3月からの抗がん剤、手術、放射線ときて、ラストスパートが全く効かず、薬の影響か疲れが蓄積してきたのか、、ヘトヘトな今、
放射線科のディズニー感に、心地よく癒やされました。
放射線スタッフの方が、いつもBGMを特別にチョイスしてくださってるようで、(これ誕生日に放射線あててるときに、ちいさーくハッピーバースデーのオーケストラ版が流れてきたときは、戸惑いましたが。。)
今日のBGMは、盛大に表彰式でお馴染みの「見よ、勇者は帰る」のあと、ほたるの光でした。
ちょっと今朝、長女が風邪気味で学校を休ませて放射線の間だけお留守番させていたので、
気もそぞろ状態なため、感慨にふける暇もなくいつも通りにアッサリ対応で病院をあとにしました。
ちなみに一緒に放射線治療していた友人は、
最後の日、号泣したそうです。。w
まあ最後の治療が楽しい感じで良かった。
放射線科のスタッフも、がん治療の最後になることを意識しての明るさなんでしょうね。
プロですわ。
さあ明日は、2ヶ月ぶりの主治医の診察です!
久しぶりの奇才先生の毒舌についていけるかな~。