【学業成就】越後つばめの天神講

こんにちは、nonkoです🐰

おでかけネタを検索して見つけた

『越後つばめの天神講』

新潟歴は長いのですが

初めて知りました。

天神講とは

学問の神様である菅原道真公の命日をお偲びする日。

学業成就や合格祈願、子供たちの健やかな成長を願う風習です。

全国各地で様々な天神講にまつわる風習が残っており、燕市の中でも地区や家庭によって違いはありますが、燕の天神講は、お供えする色鮮やかなお菓子が特徴で、「天神講のお菓子を食べると勉強ができるようになる」と言い伝えられてきました。
鯛や梅、海老に招き猫、だるまに大黒天など、お店ごとにいろいろな種類があり、主役である天神様の表情もそれぞれのお店で違います。

燕市ウェブサイトより引用

面白そうなので

早速わが家も便乗して

楽しみます

まずは、お菓子をゲット。

燕市内の各地で開催されている

天神講菓子展

私たちは

「道の駅　燕三条地場産センター」

に行ってみました。

こじんまりしていますが

値段も、大きさも、菓子の種類も

一通りそろっていて

ちょうどよい規模間

駐車場が広いのも嬉しい

ゲットしたのは

①菅原道真公・手ぬぐい

②菅原道真公・サブレ

頭脳粉!?

頭脳粉とは

ビタミンB1を100ｇ中に0.17㎎以上含んだ小麦粉です。

ぶどう糖は脳が活動する時に使われるエネルギーであり、ビタミンB1はそのエネルギーを作り出すときに必要な栄養と言われています。

小麦粉とビタミンB1が頭の働きをよくするとは「頭の良くなる本」の著者である大脳生理学者慶應義塾大学教授、故林髞教授の学説です。

金沢製粉株式会社ウェブサイトより引用

ということで、

ビタミンB1たっぷりサブレと

それぞれ無事に手に入れて、

次は『菅原神社』へ挨拶ドライブ