自然を喰らう>>>「浜松パワーフード 牡蠣カバ丼」NO.14 | プリンちゃんのブログ

自然を喰らう>>>「浜松パワーフード 牡蠣カバ丼」NO.14

自然を喰らう>>>「浜松パワーフード 牡蠣カバ丼」NO.14

 

この看板を目にした時から気になって、

下のマップに、「牡蠣かば丼」と書いています。

食べてみたいと思っていたのですが、昨年5月にお店の方にお聞きすると、季節限定なので来年でないと食べれないですよと言われて・・・ショック。

なんだか食べたいと思うものがいつも季節限定なので、この時代でもそんなことがあるんですね。

 

 

ついにその時が来たので、食べて来ました。

なぜ牡蠣カバ丼のか。

牡蠣を蒸して片栗粉を塗して焼くところと鰻のタレで味付けて炭火焼きにしているところがあるみたいです。季節の新玉ねぎの上にのせ、海苔を散らし、三ケ日みかんの皮のすりろし、白髪ネギを散らす。(調理法は、間違っていたらごめんなさい。)

基本は、浜名湖で採れた牡蠣と新玉ねぎと三ケ日みかんと浜名湖ののりを使うそうです。

その年のかきの漁獲高により、いつまで食べれるかが決まるそうです。

牡蠣は、大きくて柔らかく中はぷりぷりで食べ応え上分で、また三ケ日みかんの皮のほんのり爽やかな味が口に広がり、とっても食べたことのない味でとっても斬新な「牡蠣カバ丼」。

なかなか新鮮で生の魚介類は、しばらく食べていないのでとっても美味しかったです。

 

旬の浜松の特産の食材をシンプルに丼に凝縮した「牡蠣カバ丼」は、これぞ浜松絶品のグルメですね。旬の食材を食べることにより、元気の源を体にエールを送る気分で、これで超免疫力をアップできそうです。

 

 

お話を聞くと、2月か3月上旬までしか食べれません。

なぜですかと聞くと、3月に入るとメスの産卵のため卵産むので収穫できないんで食べれないそうです。

それを聞いて納得しました。

と言うので、今年3回目を食べに行って来ました。どんだけ好きなの

 

 

本当に浜名湖の水が綺麗でびっくりします。

でもあまり綺麗でもよくなく、一時期はリンが少なく育たなくなったそうです。

それを長年の研究で、プランクトンの多く含む浜名湖によみがえり、今では、色々な種類のお魚が釣れるそうです。

そういう理由があって今日があり、食べるだけ収穫するというのはいいことですよね。

 

この写真の左端には、特産の海苔の養殖が盛んだそうです。

この日は、強風で飛ばされそうになりながら写真を撮って来ましたがイマイチですが、こんな綺麗な青い浜名湖と青い空自然豊なところで育つ食材はとっても美味しいですね。

 

また12月には食べに行きます。

牡蠣の栄養は半端ないので、体にチャージするしかないね。

 

*追伸

番組のタイトルを知らず、いつも途中からみていてとっても美味しそうに食べる「松重豊さん」が素敵でついみていましたが、それが話題の「孤独のグルメ」とは知らず、「トラベルナース」で話題の鰻屋さんのお店が「孤独のグルメ」だとは、知らなくて、お正月、「牡蠣カバ丼」を食べようと舘山寺に行くと、いつも並んでいて入れないので、メニューを見せてもらい、浜松の鰻屋さんが「孤独のグルメ」で紹介されていたと知り驚きです。