こんにちは、ミーです。
昨夜、恐れていたことがおこってしまいました
現在の病院に移ってから閉塞性黄疸の治療で「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」をしました。
腹部の皮膚から直接肝臓内の胆管(胆汁が流れている管)にチューブを挿入し、体外に胆汁を流す方法です。
体外に流れ出た胆汁は、バッグ内に溜まります。
1日に体外に流出する量は400~1000mlと言われてます。
私の場合は600〜700ml体外に流れ出ています。
しかし、流れ出るはずの胆汁が、昨夜、一滴も出なくなりました
以前、詰まってしまい、管洗浄とバッグ装着になりました。
足に装着するタイプの「レッグバッグ」です。
普段、人目に触れないように太ももに装着してます。
そして先月末頃、流れが悪くなりだし、管交換を避ける処置をしてもらっていました。
「経皮経肝胆管ドレナージ(PTBD)」の処置をして頂いた際「痛い痛い痛い痛いぃぃぃーーー」と叫んだのは覚えているのですが、薄れていく意識の中で暴れたようで、押さえつけられたらしいです。
私には記憶がありませんが、後日、同じ検査室で会った看護師さんに抱きしめられながら「皆んなで押さえつけたから、体が痛くなってないか心配してたの〜」と言われて、はじめて知りました。
45歳、とても恥ずかしいです
実はかなりの痛がりです。
少し位ガマンしなさいといわれても、自分なりに精一杯ガマンしてます。
どうしても痛みには弱いため、病院は恐怖でしかありません。
恥ずかしくても痛いのだけは無理です
痛がりであることを解ってくれている主治医は、できる限り管交換をしなくてもいいようにしてくれてきましたが、今回ばかりは無理そうです。
事前通告されてますので
手術までもたせたかったです。
とりあえず病院に行ってきます・・・