​聞く耳を持つということ

 


あの頃の私は

自分が陥ってしまった

状況を知ってほしくて

一生懸命だった。



アシュトンマニュアルの

ページに辿り着いた時

やっと…

やっとだよ💧

答え合わせが出来たのは




担当医

『元からあった症状でしょう』


家族

『そんなコトは起きない』


ベンゾジアゼピンを

服用してる友人

『医者がそんな薬を出す訳がない』




誰もが

私の話しを

信じないで片付けた。







数年後

私の姿は、海🌊を

目の前にしていた。





波打ち際まで歩いて行き

キラキラ光る海に向かって🌊




ちょっと…叫ぶわと言った。






バ…カ…っ…バカヤロー』(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾



ちょっと1回目は

恥ずかしさが消えず小声…




深呼吸をして😮‍💨

再チャレンジ


バカヤローーー




(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾




ちょっとスッキリした💧





いや

だいぶスッキリしたDASH!DASH!DASH!





昭和のドラマのワンシーンみたいで

泣けて笑えた。






話しを聞いてほしいって

思ってた…



ひとりで闘うには

あまりにも過酷すぎて

挫けてしまっていたから




薬💊に対する

知識は、得た



私と同じ苦しみを

誰にも

味わっては欲しくない