実家に何日間か泊まって
家に帰って来る。

母が乳がんになってから
そんなライフスタイルになっている。

この時間って⏰
母と一緒に過ごすギフト🎁を
与えられたと私は思っている。

そんな大切な時間なのに
耳の遠くなった母に
何回言っても聞こえない母に
イラついてしまってる自分がいて

あぁヾ〜あ
また、私…嫌な顔しちゃったと
凹む日もある

玄関先に椅子を置いて
そこに黙って
ただ座って
遠くを見つめている母

そんな日が
母の日常になってる事を
知ったら

その姿が
何でか淋しく見えちゃって

切なさでいっぱいになっちゃって
わたしの心は泣いていた

そんな日もあるよね☆












(このブログを眠れない夜に書いて
下書きに閉まってお布団に入った。
何でだろう…
心が…
ぎゅーと痛くて
やべ〜な

やっぱアタシって
めちゃくちゃ繊細で敏感なんだ

きっと誰かに
言葉を投げかけられたら
泣いちゃうから

ごめんね…
いいねやコメント欄は
閉じさせて頂きました💦)






『ひとつだけ昔の自分に
かけてあげられるとしたら
どんな言葉にしますか?』
そんな質問よくあるよね

知らない人ほど言う
『大変ですね』って
『わかりますよ』って
言葉が虚無感の輪になって割れた

大人になったからって
全てがうまくいく訳じゃないと
知れたから歩いているんだろう

傷は時間と共に
癒えるんじゃなくて
笑顔をどれだけ
上書き出来るかじゃないかな

その為に今日も諦めずに
生きてんじゃないかな