【導き編】この不思議な感覚は知っている。覚えている。 | 占星術を感性で読む方法♫

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3年ぶりの鑑定受付。

9月15日(水)21時より
鑑定申し込み受付開始です。

(今回は新しい試みUMAくん
2種類のメニューを用意)



*・・・*・・・*・・・*・・・*



私は日記をつけている。


といっても
メモみたいな書き方で
数行のみ。


昔は長く書いていた。



だけど、長く書いても
絶対に読み返さない。


読み返さなければ
見えない流れに気づけない。


あとで点と点が結びついて
線になる流れ
わからなくなる。


だから、段々と
メモみたいになった。



そして、今
毎日、日記に同じ言葉を書いている。


その見えない
点の上を歩いているような…
不思議な感覚。
  

私はこれを覚えている(笑)
 

怖さと共に

見えない線となってる
の上を歩いている感覚。。。


見えない導きの存在を感じる。


*・・・*・・・*・・・*・・・*


ところで
ちょうど14年前

エイブラハムの
「引き寄せの法則」に出会った。



当時、この本にかなり
救われた。


とんでもない試練を前に

少しでもホッとする思考へ
シフトさせたことで

穏やかに
過ごすことができた。



そして、それだけでなく

最悪なことは
避けられなかったけれど


閉じられた扉の横には

新しい扉
出現していた。




私たちは
人生に変化を起こそうとして
日々、足掻いている。


なのに、ずっと
「昨日の続きの日々」を
繰り返している。


いや、何かしら
つねに変化を起こしてるつもりでいる。



だけど、今の自分が
その結果ならば

「他にやり方なかったのか?」と
思わず自分を責めてしまう。




いや、違うよ(笑)




宇宙はずっと待っていた。

足掻くべきところは
そこじゃないんだよ、と。



結果なんか出せてなくても
宇宙は「不合格」とは
言ってこない。


大きな成果や結果を出しても
宇宙は「合格」とは
言わない。
 

そこじゃないのに
社会的な固定観念の中で

生まれてきた
本当の目的を見失ってしまう。




かつて、エイブラハムの
「引き寄せの法則」を
バイブルのようにしていた頃

その本の中で
一番印象深かったのは…


私たちが
「お手上げ」の状態になった時
(=くたばった時)

彼らは喜ぶという話滝汗(笑)



つまり、やっと
私たちが流れに逆らって

オールを
必死で漕ぐことをやめるから。


オールを手放して
抵抗することをやめて

怖いと思う
流れに身を任せてしまえば


想像を超えた
本当の目的地へ流れていく。



これまで、私たちは
眠りの中で

人生に変化を起こそうと
自分を変えようと

必死に足掻いてきた。



だけど、もう疲れた
お手上げだタラー(笑)



すると、点を
感じられるようになる。


クリアするために
必死になっていた
ダミーの扉が閉じて


本当の扉
開いていることき気づく。



だから、もし導きを
感じたかったら

お手上げのポーズで


その必死に漕いでる
オールを手放して
宇宙にヘルプを求めることだ(笑)



すると、直接的な助けでなくても
あとでつなぐと線になる


点になるものに
気づいていけるようになる。

 
すると、そのうち…

自分が、その点の上を
歩いているような感覚になって

見えない存在を
強く感じられるようになってくる



いこれは本当に
不思議な感覚だ星空キラキラ


【過去記事シリーズ】