100均で買った糸で1つ帽子を編んで・・・

 

 

余った糸に別の余り糸2種を組み合わせて

今度は好みのレースクロッシェハットを編んだ

 

 

レースリボンを通す用の穴も作りつつ

プレーンでかぶっててもOKなカンジに仕上げた

 

 

折り畳みも出来てしわにもならぬので

持ち歩いてさっとかぶれるるる~

 

 

クラウン深めでブリムは小さめの釣り鐘型で

ブリムの縁はレースのスカラップエジングにしたが

ペーパーヤーンのパピーのリーフィーと

コットンヤーンのグラデーション糸は

こういうレースハット編むのに最適(*^^*)

 

4年前に編んだのがこちら^^

 

 

こういうグリーン系パステルカラーが

自分は1番好きな色彩なのだが

母親はもっと濃い緑色を好んでて

LACOSTEのポロシャツをよく着てた

 

[ラコステ] ポロシャツ [公式] ラコステライブ 6つボタンストレッチポロシャツ レディース PF1481L グリーン 36

 

もうちょっと暗い緑色だったが

とにかく緑の印象で

それに加えてロゴの鰐のインパクトが絶大w

 

 

LACOSTE以外でも緑色の服や小物が多かったし

自分の中で母親のイメージがLACOSTEの鰐になった

 

そうして小学生の頃から

鰐婆(わにばば)と秘かに呼んでて

LACOSTEロゴ似の鰐婆を落書き程度に描いてたが

初めてデジタル化してネットにアップしたのは

このアメブロで2015年のコトだった

 

 

肺炎を患ったのを機に入退院を繰り返してたので

ベッドで咳込んでる姿だったが

その次はこんな姿だった

 

 

家で療養中に近所で工事があったかで

凄くうるさかったのが我慢できず

表に出て怒鳴ったらすぃ。(゚д゚lll)ギャボ

 

「この家には寝たきりの病人がいるのよ~!」

 

2階にいたぬこきっつぁんが騒ぎを聞きつけて

制止したみたいだけど。(´д`;)ギャボ

 

 

寝たきりの病人のはずの当人が

そうと怒鳴り込むかね、フツー(゚*゚;)

 

まあそういう人に噛みつき癖があるトコロも

実に鰐らしかった><

 

自分と鰐婆とは仲の良い親子ではなかったのもあり

思い出としてとっておきたいようなモノが一切無かったので

鰐婆が死んで遺品整理の際には

LACOSTEのポロシャツなんて真っ先に捨ててしまったが

それは少なくとも30年以上は着てたから

少し傷んでもいたのでね

 

でもそれは換言すれば

30年は着られるポロシャツなワケで

毎年とりあえず千円のポロシャツを買い替えるより

お気に入りをずっと着てられて

コスパ最強じゃん?!

 

ふとサイトを見てみたら

オーバーサイズでコンビカラーのこのTシャツが・・・

 

 

デニムはもちろん

真っ白のクロップドパンツでも

黒のショートパンツでも

イケるじゃん♪とコーデが浮かんでしまって

ポチっちゃった・・・ヽ(゚∀。)ノ

 

会員登録しなくても

アマゾンPAYで買えた手軽さもあり

初LACOSTEしたったw

しかも鰐婆シルエットのプリントwww

 

いや、そもそもが猛獣プリント好きなのでね

 

さて

タイトルの『プルターク英雄伝』だが

鶴見祐輔訳の抄訳版を1冊持ってて

アレクサンドロス大王のだけは別に持ってるのだが

古本市でも買ってしまったのをきっかけに・・・

 

 

他のVer.ではまだ買うべきものがあるかどうか

電子書籍化されてるかなど調べてたら

コミカライズされてるのを見つけてしまった!

 

プルターク英雄伝─エロビオグラフィア─ (1) (希望コミックス)

 

プルターク英雄伝─エロビオグラフィア─ (2) (希望コミックス)

 

プルターク英雄伝─エロビオグラフィア─ (3) (希望コミックス)

 

そりゃポチるよね~!

 

第1巻はテセウス、ロムルス、テミストクレス、ペリクレス

第2巻はコリオラヌス、アルキビアデス、ペロピダスとエパミノンダス、スラ

第3巻はアレクサンダーとカエサル

 

で、アレクサンダーから読んだけど

ヘファイスティオンのビジュアルも酷いが

フィロタスとその父パルメニオンを悪者に描いてて

ましてやオリュンピアスと悪だくみってのが

それ以上になんだかな~だったわ・・・

 

アレキサンダー プレミアム・エディション [DVD]

 

改めてオリヴァー・ストーンの映画化は

素晴らしかったと思えた。・゚・(ノД`)・゚・。

 

そして次にアルキビアデスを読むと

顔がアレクサンダーそっくりで

非常に紛らわしかったが

まあアルキビアデスもアレクサンダーも

ハンサムだったってコトで

この漫画家のハンサムの表現がこうなのだろう

 

いや、元々が古代ギリシア・ローマ好きでもなく

ここまで描ければたいしたものだろうが

ロムルスの冒頭で間違いがあるのが気になるね

 

ローマ建国伝説 ロムルスとレムスの物語 (講談社学術文庫)

 

古代ギリシアに敗れたトロイの王が逃亡の末

イタリアに辿り着いたってあるけど

プリアモス王はアキレウスの息子に殺されてて

唯一逃げ延びたのはアエネアス(アエネイアース)だ

 

王家の血筋なので王子ではあるけど

プリアモス王の息子でもなくって

アエネアスの父がアンキセスで

プリアモス王の父とアンキセスの父が兄弟って

そんな繋がりなのだった

 

当人は不慣れなので仕方なかろうが

企画を進めた編集者とか気付いて欲しかった