あむあむたまごで
あむあむたまごで
何作ろう~
何作ろう~
白い毛糸と
黒いフェルトで
パ~ン~ダ~
パ~ン~ダ~
あむあむたまごポンポンでは
ちょうど腕が入るくらいの筒が超速で編めるので
1作目はその特性を生かして長葱専用ショルダーにしまして
日々のお買い物に大活躍してます^^
が、あむあむたまごポンポン本体はそれきり使ってなくて
常々もったいなく思ってました^^;
いえ、何を作るかのアイディアはたくさんあったんですが
毎度のコトながら時間がなくて・・・
そして場所もなくて・・・
フツーに編み物するなら病院の待ち時間でもいんですが
まさか持ち運びできませんし
それこそ編むのはあっと言う間なので
病院の果てしナイ待ち時間用では持て余します←さりげなく非難w
あみぐるみは中に綿を詰めて両端を綴じれば
(手順としては一方を綴じて綿を詰めながらもう一方を綴じますが)
土台となるボディは簡単にできますし
綿を詰めて綴じてから
顔と胴体の仕切りを余り毛糸で縫い縮めて行けば
雪だるま状になります
この首の部分を縫い縮める際に耳や尻尾を付けておくと
全体がバランスよく仕上がります^^
あと上下の縫い綴じの際の毛糸は本体内部を貫通させて
縦にぎゅっと絞ってます
頭のてっぺんから出てる糸がそれですが
これで自立のバランスをとるんです
あと下図では前から見ると耳が前に垂れてますが
そうなるように耳の付け根も縫い縮めてます
尻尾との兼ね合いも立たせる時の重要なポイントですが
もちろん足の付け方が最重要ポイントです!
今回は簡単さ重視でフェルトをハート型に切って
ハートの中心線部分と縁の尖ってる部分を本体に縫い付けましたが
見た目の綺麗さから言っても手芸用のボンドで接着してもOK
手は両腕を1枚のフェルトで作ってます(下図参照)
穴から本体を通してるだけです
今回、思いついた動物の中で最も簡単にできるモノにしてパンダになったんですが
それとゆーのも手と足の作りをここまで省略できたからです
顔を作るのは手順の最後です
この子は目玉と鼻がボタンですがフェルトで十分ですし
その場合は縫い付けずにボンドで接着でOK
上から見た図
ところで冒頭のFrère Jacques(フレールジャック)の歌は
日本では手遊びの『グーチョキパーでなにつくろう』で馴染まれてますが
自分は幼稚園で『サンタクロースの歌』として習いました
赤い着物のサンタクロースとか白いお髭のサンタクロースとか
なんかそんな歌詞だった気がするも後半は記憶ナッシング><