後三世明王が
シヴァとパールバディを踏みつけていて

烏枢沙摩明王は
毘那夜迦(びなやか)を踏み
もう一つの足元には
十一面観音菩薩

二体合わせて
大聖歓喜天

びなやかを、うまく押さえて
欲望のパワーを幸せにかえていた