バラに蕾がついてきました。食用や香りで古くから薬用に使われてきた中国系のバラとロサセンティフォリアをベランダで育てています。
白いバラはやはり少し弱いのか、新芽の芽吹きもゆっくりでした。個体差もあり同じ種類であっても木によって香りが異なります。
食の世界から、植物療法、アロマテラピーを学びましたが、時を経て今はスパイス料理を考えるときにもアロマテラピーの香りの分析(鼻でクンクンするアナログ分析です、もちろん化学的な分析表もありますけど)やイメージづくりが役立ちますね。
ジャラネティーや舌洗いは日々の健康法でもありますが、お料理をする者にとってはとてもよかったです。より鋭敏になるように思います。
一つづつ無駄なものは何もなく、全て繋がっている、これからも繋がっていくと感じました。
今年も早朝のバラ花摘みが楽しみです。