ローズステークスの予想。過去10年の傾向。 | ローズステークスの予想2020。登録馬、出走馬、オッズデータ

ローズステークスの予想2020。登録馬、出走馬、オッズデータ

ローズステークス2020(G2) (秋華賞トライアル) 【3歳オープン 1,800m (芝・外) (牝)】 レースの傾向、登録馬、軸馬考察など。

ローズステークスの傾向

ローズステークスは阪神競馬場・芝1800m外周りのG2レースで、今年で31回目の開催となります。
2006年は阪神競馬場がコース改修工事中であったため、ローズステークスは中京競馬場での開催でした。その他にも神戸新聞杯や、セントウルステークスも中京での代替開催となってました。
更には、2007年より距離が2000mから1800mへと変更されてます。


過去10年のデータ。


■人気。
過去10年の1番人気馬の成績は(4-2-1-3)で複勝率70%は優秀だが、惨敗した3頭は全てオークス1着馬。1、2番人気が共に連を外した年も3回ある。阪神競馬場がリニューアルされた07年以降は3連単で3回10万馬券がでている。

今年オークスを勝ったメイショウマンボの距離適性は確かに気になるところ。2着だったエバーブロッサムや、スプリント路線と思われるレッドオーヴァルの方が買いか。


■オークス組とクイーンS組。
やはりオークス組が断トツで(7-4-3-33)の成績。クイーンS組も(0-3-1-3)で優秀な成績を挙げているが、09年以降は馬券に絡んでいない。

今年はクイーンSからはセレブリティモデルのみ。


■オークスの2着馬。
オークス1着馬は散々で、過去5頭が出走し全て着外。03年スティルインラブ、10年のアパパネなど三冠に輝いた馬も着外だった。その一方、オークス2着馬は(1-2-2-0)と複勝率100%。

2013年のオークス2着はエバーブロッサム。やはりココが堅いか。


■1800m以上の距離経験
連対馬20頭中19頭が1800m以上の距離を経験していた。非オークス組なら1800m以上のレースで勝っていたことが必須条件となる。例外の1頭は桜花賞、NHKマイルカップのG1を連勝していた05年のラインクラフト。

桜花賞ではコレクターアイテムが15着、ウインプリメーラは11着。京都芝1800mの白百合Sではノボリディアーナが1着、ウリウリが2着。その他登録馬全てが1800m以上を走ってはいるが、目立つ成績なのはオークス以外だとノボリディアーナウリウリの2頭くらいか。


■1000万条件戦組
前走が1000万の条件戦だった馬も過去10年で6頭馬券に絡んでいる。このうち5頭は前走、前々走共に連対を果たしていた。またこのうち4頭は8月のレースで勝ち鞍を挙げていた。

連対は果たしていないが今年だとピクシーホロウが前走大倉山特別(1000万下)で3着という結果。


上記は過去10年のデータです。



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