長年の手荒れと4年前からの鼻炎が何とかならないかと、漢方薬局で相談しました。

 

 

薬剤師「複雑な体質で、鼻炎は冷えがあるけど湿疹は熱性です」

 

 

出された薬は小青竜湯、衛益顆粒、竹葉石膏湯。

 

 

今までも鼻炎は小青竜湯がきいたけど胃が痛くなるのでアレグラ飲んでました汗

 

 

衛益顆粒はIgA腎症のような免疫過剰な体質を改善する効果が期待できるようです。

 

免疫調整力を高めるのだとか。

 

 

竹葉石膏湯は麦門冬湯の冷やすタイプのようで、これが入っているせいか頭がスースーして

 

頭痛がしてきたので飲むのやめましたショック!

 

9000円くらいしたのに1日しか飲めなかったーあせる

 

衛益顆粒だけ飲みたかったな。混ぜてあるので、無理でした。

 

 

 

それで今度は漢方専門医を受診しました。保険効くし。

 

先生「鼻炎は冷えがあるけど、湿疹は熱がある」と薬剤師と同じこというので

 

薬局でもらった薬の話をしたら「飲まないほうが良い」と。

 

 

先生「薬剤師さんは医師ではないので治療していることに問題があります」ですってビックリマーク

 

 

そんな言ったら全国の漢方薬局は何?って思います。

 

実際に効果がある所もあるし。確かに、医師でもないのに薬を処方っていうのはどうなのかとは思うけど

 

存在しているってことは法律には触れてないんですよね?

 

 

ま、その専門医は東洋医学会の重鎮なので、治療は安心ですけど。

 

 

鼻炎はアレグラで様子見てとのことで、湿疹の薬を出してもらいました。

 

 

出されたのは温精飲。血流をよくする薬だそうです。

 

トウキが入っているのでまた胃が痛くなるかと思ったけど

 

食後に飲めば大丈夫のようです。

 

 

小青竜湯で胃が痛くなるのはマオウが合わない人がいるからだとか。

 

 

薬を受け取るために指定の漢方薬局に行ったら、壁棚に上から下まで全面生薬が積んであり驚きました。

 

煎じ薬を出せるのは三重でここだけなのだとか。

 

 

温精飲効くと良いな~