血尿の経過を診てもらっている泌尿器科へ
先月した血液検査の結果を聞きに行きました。
相変わらず血尿は陰性。なので当然IgA抗体も下がっているかと思いきや
若干上昇![]()
「こんなのは誤差です」と先生。
そして腎機能も正常ですが、若干上昇。どうなってるのかな?
ま、血尿がないということは腎臓の血管炎もないということなので良いんですけど。
今一番知りたいのが、再燃防止のために気を付けた方が良いこと。
IgA腎症と確定してないけど慢性上咽頭炎を治したら血尿が治まったということは
潜在的なIgA腎症だったんでしょうね。
私が堀田修先生から聞いたことと泌尿器科の先生の言うことが違うことがよくあって
先生に「堀田先生にも相談してみますね」と正直にいっておきました。
泌尿器科の先生はとにかく妊娠は腎炎がどうなるか分からない、親知らずも抜かない方が良いと言われます。
その情報の出どころを確認するのを忘れましたが![]()
話やすい先生なので、Bスポット治療(上咽頭擦過治療)をしてもらえないかお願いしてみました![]()
最初何のことか分からなかったようでスルーされたので
諦めずにもう一度言ってみたら「ありがとうございます。」と(笑)
医師にお礼を言われたのは初めてかも?![]()
「上咽頭に塩化亜鉛溶液を塗るだけなんですよ。先生だったら全然簡単にできます」と言ったら
またもや「ありがとうございます。」(笑)
多分、やんわりと断られているんでしょうね。
結局帰るまでに治療を検討してもらうよう4回言ったかな?
帰り際に「絶対やらなさそう。でも喜ばれると思う」と言ったら笑われました。
この先生柔和な感じで、別に堀田先生に相談してても嫌な顔しないし
先生の言うことを否定しても怒らない所が良いです。
私の中でこの先生はこの病気に詳しくないという固定観念は消えませんが。
血尿が9月に治ったばかりなので、また3か月後経過を見ることに。
それで陰性が続くようなら半年おきに経過観察だそうです。
経過は一生見た方が良いそうです。
そしてよく分からないことはまた堀田先生にメールで相談します。