2日間のフォトリーディング講座が終了しましたにひひ


習得レベルはこれからの努力次第で

まだまだ入り口という感じですが、

2日間で得た気付きを忘れないうちに書いておきますメモ

以下は講習内容ではなくて、わたしの感じたことです。備忘めも。



■フォトリーディングとは


・斜め読み・読み飛ばしとは違うのか?

 →内容の理解度がまったく違う。


・速く読むtechniqueではなく潜在能力や脳の活性の仕方

 →techniqueであれば左脳の言語領域だけで事足りる。



■パラダイムシフトとイメージ力


・ゴールをセッティングし、できた状態を明確にイメージする

 →言霊と似て、イメージも大きな影響を与える。


※これはまさについ最近、現グループで言ってた

 『「できない」と言わずに、

 「なんでできないのか」&「どうしたらできるか」を考える』の概念に通ずる。

 こうやって繋がると面白い!


・完璧と満足

 →完璧を求めない。完璧でなくても満足は得られることを知る。

  「すべて」は自分の想像しうる「すべて」でしかなく、

  マクロで見たら「氷山の一角」である。



■無知の知/無意識下の意識


・「知らないこと」を「知らないと知る」だけで無知の知は得られるが、

 「意識的」→「無意識的」への消化は反復あるのみである。

 誰しも最初から九九は唱えられない。


・学習は学習意欲を呼ぶ

 →無知の知は学習欲求の源。

  もともと勉強好きだけど、講座を受けてて全然関係ない勉強をいろいろしたくなった。



■学習法との共通点


・今回学んだ集中する方法と

 効果的な学習法は概ね同じ。

 →24h内に復習するとか、脳を動かすためにどうすればいいとか、

  楽しむマインド、適当力など。

  すべて自分自身が生徒に教えてたことで、

  これはフォトリにも適用してOK。


・効果や集中の度合いは、

 目的意識や必要性の高さに左右される。環境ではない。



■個人的に難しかったこと


・思考をstopさせること。

 →雑念をなくした無の状態になかなかなれない。

  しかし、思うにparallelで走らせられる思考/行動はせいぜい2つ。

  (いわゆる“ながら”というやつ。)

  ⇒読み取ることとイメージすること、集中することのうちの2つに意識を向けてみる。


  ∵思考を速く回転させるのには限界がある。

    パラで回転させるのもおそらく限界がある。


  ∴必要な時だけを見極めて思考を回転させる。

    それ以外は無意識下の意識状態でOK



…と、あんまり内容に触れるのはアレなのではしょりますが

個人的にこんなことを感じたのでした。


最後に。

意味ある偶然の一致について。


今回私がこの講座を受けたという行為自体に

そもそも幾つかのシンクロニシティが存在しており

その後押しで私は受講してきたんだろうな、と思っています。


それが本当に意味ある偶然なのか、必然なのか、なんでもないことなのか。

その事実はたいしたことではなくて、

それを意味ある偶然の一致と捉えることが大事なんだろうなぁ、と思いました。


そうしてある種pureに信じることができる人こそ

成功する素質があるんではないかと思います。

風は追い風、と走り続けられるひと。

追い風の連続を恐れず、向いてる証拠と突っ走れるひと。


ばっくりだけれどそんなところで。

今回教材として使われた本から、私が得たかった解、こう結論付けました。


∴確実なもの=確固たる理由は存在しないが、

  『現在』を作っているのは自分である。

  その意味ある偶然の一致を信じ、

  創造に強い意志を持ち、

  自分が実行することはうまくいくと確信する。あとは全力を尽くすのみ。


これからやってく仕事。

想いを込めて一生懸命やるだけです。