キッチンの扉の中 | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

ついについにやりました!

キッチンにある棚の中の整理。

 

扉が閉じてると一見普通の棚ですが。

 

 

が、扉を開けると

 

 

物をギューギューに押し込むということはしてないんだけど、何がどこにあるのか・・・。

しかも無駄な空間がいっぱい。

 

 

今のダイエットを始めてナッツ、ドライフルーツ、

グラノーラという食材を家族でよく食べています。

 

一回封を開けたのって洗濯バサミで止めてました。

でも、ガールズが(ダンもだけど)それを食べて戻す時って

ちゃんと封を折り返ししないで止めたりするだけ。

明らかに密封にはなってないのがストレスでした。

 

そこで、保存容器に入れてラベルをつけて保存をしようと決意。

 

日本に住んでいたら100均にまず買いに走るけど、

ここはイギリス。ないです。

そんな値段で・・・。

 

そこでネットで色々見比べ吟味した結果こちらにしました。

(本当に迷いに迷ってて決断するのに数ヶ月もかかった。(笑))

 

 

本当はラベルは手書き風のプリントした字にしようかな?と思っていたんだけれど

手書き風ではなくて手書きにすればいいわと思って、

ラベルがついてくるのをあえて選びました。

 

あと、我が家ではなるべくプラスチックの物を使いたくないなーと

思ってて減らしてる最中なんです。

グラス製の容器も考えていたんだけれど、何しろ我が家は結構割ってしまう確率高し。

空き瓶でお砂糖を保存しててここの棚に入れてたんだけど落として割ってしまったんです。

(私が・・・。私が落としたので文句も言えないけど。)

なので、私で割るくらいなので家族みんなで使う物を保存するので落としても

怪我がしないようにとプラスチック製にしました。

 

まず買う前に棚にある食品で必ずリピをしてるのを書き出していきました。

それにそって容器の数を買いました。

今回は7個容器入りを2つ買いました。

 

何が大変だったかって、まず14個の容器を全て洗うこと。

蓋が分解できるようになっているんです。

その分解するのに中のスプリングが強力で戻すのにめっちゃ力が必要で疲れた・・・。

でも、そうやって分解できるから衛生的にいいなと思った点だけど、

洗って、隅々まで拭いての作業がめっちゃ時間がかかりました。

 

そして、容器に商品を入れてる時にユナをラベル係に任命!

ユナに手書きでラベルを書いてもらうことにしました。

 

そして、出来上がりはこんな感じ。

 

 

ちゃんとスペースがありつつも何がどこにあるか一目瞭然!

 

 

ユナの丁寧な性格で鉛筆でまず線を薄く引いて真っ直ぐ文字が書けるようにしてました。

 

ハナも絶賛しているユナの丁寧な文字。

ユナも自分で書いた文字がラベルになる達成感があったみたい。

しかも、こういう整理整頓大好きな子だから。

 

 

出来上がって、扉を開けて家族みんなが、ワォって。

確かにワォだわ。前の写真と比べたらね。

 

 

量が少ないシードやパウダーなどとかはジャムの空き瓶にしました。

 

 

ペンが瓶にも書けれたので瓶に直接書きました。

(縦書きに書くという発想がユナにはピンとこなかったので、この字は私の字なんだけど。)

 

 

いい感じに仕上がりました。

 

容器が子供達でも開け閉めがしやすい物だし、

四角い容器なのでスペースの無駄にもならないのが気に入りました。

 

ビシって綺麗に並んでると気持ちがいいです。