フラワーショーへ | メディのイギリス暮らし

メディのイギリス暮らし

イギリスの北ヨークシャーにあるハロゲートという小さな町での暮らし

10日ぶりのブログです。

学校が始まって普段どおりのになってましたが、

週末にフラワーショーへ行って来ました。

 お客さんとしてではなくて、お店側の立場で。

 

 

ハロゲート内で年に2回(春と秋)のフラワーショーで、今回は秋のフラワーショーでした。

 

春の方が4日間と開催されるので、大きいそうです。

秋は金、土、日の3日間。

 

ハロゲートでこういうショーが度々あるけれど、

私はお花とかあんまり興味ないし(植物は枯らすの得意だし。苦笑)、入場料とか高いしで行ったことがありませんでした。

 

なので、どんなところかなぁーって思いながら行って来ましたよー。

 

入場は出店するお店専門ゲートから。

規模が大きいから入場にも割と厳しかったです。車に入場パスをつけてなければいけません。

でも、噂で聞いていたのは結構ここでのフラワーショーでは盗みが多いということ。

そういう人も紛れてるから入場側も厳しいんだなと思いました。

 

広い敷地内でギフト&クラフトのテントがあって真ん中で人が交わる場所にポップアップショップを設置しました。

なので、人の通りは必ずあるところでしたよ。

 

2人体制でのお店番でしたが、盗みが多いからということで常に人の動きを見てました。

でも、割とうちの会社では大丈夫だったと思います。

 

人が少なくなったりしたら、ちょっと他のお店を見に行ってみたり、他店の人とおしゃべりしたりしてました。

本業は別で趣味でやってる人の出店や手作りの子供服を出店してる人(小さい子のドレスが可愛かった〜〜)ナチュラル生活雑貨を売ってる人などなど。

あとはカードを売ってたり、可愛い生地を使った雑貨やクッションなどを売ってたり、絵画が売られてたり本当に色々。

 

可愛い子供服の人は何回かフラワーショーに来てるということでお話しを聞いたりして

フラワーショーの特徴など聞いたりして情報収拾。

午前中にゲートがオープンするから、ここのテントまでたどり着くのは11時じくらいからよとか、今日は(土曜日)どうやらキャッシュ(現金)を持ってる人が多いみたいよ。などなど。

どうやってキャッシュを持ってる人が多いってわかったんだろう!?って思いながら仕事してましたが、

確かにその日は現金でのお支払いの方がめっちゃ多かったです。

 

 

上司と話ししてて、日本ではありえないけどお客さんが自分のお店に来てるのに、携帯いじってたりお客さんの接客しないのってありえないよねーって。

確かに、他店のお客さんがテスターで手の甲とかにつけてたりするのに、そこのお店の方はお客さんに話しかけもしてなかった・・・・。携帯いじってたりしてたし。

 話かけもせず。

案の定そのお客さんのグループは何も買わずに去っててました。

 

 

まぁ、なんとか3日間無事に終了してよかったです。

自分自身の体調管理も気をつかってました。体調悪くなって仕事に出勤できないダメだなっておもってたので、早く寝たりしてました。

 

そこで何か買おうかな?って思ったりしたんだけど、結局何も書いませんでした。

 

ランチで上司とシェアーしたナチョス(メキシカン)がめっちゃ美味しかったの!!!

たまたまチキンソースが売れ切れてたんで、ベジタリアンのソースにしたやつだったんだけれど、美味しかったー。

なので、2日間連チャンでナチョスをランチで食べました。

 

あとね、上司がおにぎりを作って持って来てくれました。

人に作ってもらったものってめっちゃ美味しいですよね。

おにぎりめっちゃ美味しかったー。

ゆかりと明太子の2種類。

 

明太子はパスタソースの明太子を使ったんだそうです。

イギリスでは明太子とか手に入らないからどうやって明太子のおにぎり作ったのかな?って思ったけど。

そういう手もあったかー!と思いました。




自分たちのお店の写真は会社のマーケティングの目的で撮ったけれど、その他は撮る機会がありませんでした。