前回は、「風俗嬢さんのブログを読んだ」でした。今回は、私の知らなかった世界・・・
かつて「援助交際」という言葉がいわれていたのは1990年代後半。新たに「パパ活」という言葉が出て来て、何となく耳にはしていましたが、それを主婦がやっているということを知ったのは、まさに今年5月にブログを始めて、そういう方のブログを読みだしてからでした。
結構、衝撃でした… だって事実は小説よりも奇なり…を地でいってるんだもん。不倫とはまた違う 恋愛感情はどうなっている 公にアプリもあるとな 読めば読むほど知らない世界・・・
定期的に会ってお金を出す「パパ」のほうもすごいですね ある人はあるんだなあ・・・ ダンナがかつてハマったのが風俗でよかったかも。女性にとっては仕事だしパパ活より安い。←どういう比較すみません。ちなみに「パパ」側のブログも「おすすめ」で上がってきちゃうんだけど、こちらは不快感が強く、読みたくなくなりました。
で、「援助交際」が言われていた時代、テレビにそれらしきことをしている、ある若い女性が出ていました。バラエティ番組だし顔が映っていたし、体の関係がどうのという女性ではなくて「SNSで男性を募集して食事をおごってもらう」という女性でした。こういうパターンは「援助交際」じゃなくて、何か名称があったかも
とにかく、その女性が、占い師みたいな女性にアドバイスをもらっていたんですが、それが
「すぐやめなさい。
でないと早死にするよ」
ということでした バラエティにしては衝撃発言で、その場のタレントも女性も固まっていたような・・・。私も覚えているぐらいだから。
見知らぬ男性に毎晩食事をおごってもらうことは、相手の、毒素じゃないけど何だったかを受け取ってしまう、あるいは自分の何だったかを奪われる、すり減らす、だからダメという内容でした。※肝心の「何だったか」を忘れました
でも当時の私は、なるほど、と納得してました。スピリチュアルという言葉もなかったけど(※スピリチュアルという言葉は2000年代以降らしい)、何となくそういうことは損得勘定で心がなく、自分自身を削ってしまう、自分の命というか魂の切り売り、みたいな意味が伝わってきました。
それに比べると、パパ活している主婦の方は、お金のためもさることながら、エッチが好きという要素が少なからずあるようで(私が読んだ方々に限ってですが)、そこはちょっと安心する部分です。いや、安心していいのかわからんけど、何かしら心や体に喜びがあるのなら、魂、すり減らさないよねって。
で、チャットレディはというと、直接は会わないけれど、見知らぬ男性と画面越しといえども向き合い、自分を売る仕事。
前にも書いたけど、不快な空気を流し合わないように気をつけないといけないと思います。ネガティブな何かが自分の中に取り込まれてしまう…気がする。お互いに喜びがあるように、とにかく自分を守るためにハートフルな交流をしないといけないのではないか、と思っています(なんかスピリチュアルっぽい?)
読んでくださり、ありがとうございました