でも同時に自分の至らなさや出来なさ、弱さも痛感するわけよ
そしてその千本ノックは私自身を否定しているわけでなく、私がわかっていない事、気づくポイントや視点の違いを指摘してくれている
経験を積ませてくれている、諦めず見捨てず、ダメ認定せずにノックを打つのは相手にとっても時間やスタミナを使うことでもあるのよね
何故自分が、、、自分ばかり、、、って思うかもしれないけれど、自分の覚悟みたいなものも同時に試されているのかなと思う
本気でやる気?
本気で生きる?
ノックを受けながら、球を追いかけながらずっと問いかけが続く
すると、そこで本当にそれをやり続けたいのなら、それは避けては通れないのだと自分自身が気づく瞬間があるのだ
腹を据える、覚悟決める
目の前の事と本気で向き合うと決める
やらされているのではなく、自分がそれを選んだのだと自覚する
そうしたら、千本ノックが終わった後、、失敗もしたけれど、色んな気持ちを味わったけれど、
球を追いかけ、キャッチしたものがある事実もあることに気づく
そして自分の為に時間と労力を使い続けてくれた人たちの優しさにも触れるでしょう
その時本当の感謝が込み上げる
私はそんな風に思う
※人格否定や明らかな攻撃、誹謗中傷、嫌がらせだとあなたが思うなら、そこから離れる判断も勿論必要
ただ、どこにいっても同じ現象が続くなら、それは自分自身の中の心のあり方を一度見直してみる事も必要だよね
自分らしく今を生きる 心の在り方をお伝えしている
心に柱を立てる生き方 心理カウンセラーの岩田あゆこでした
今日も生きましょう♪
【Lights of Hope】